2回目の撮影も無事に終わり、お店をたたんでクルマに戻るのだが、その道中と言うか田んぼの畦をロケハンしてみる。その結果、part12よりも非鉄道系の人工物は多いが反対側から同じカーブを撮影できる、つまり左アウトカーブゼロ角度っぽいショットが撮れることに気付く。これは単線区間or非電化複線区間ならではの選択肢で、個人的にはレアだ。もうこうなれば場所取り決定、撮影がとても楽しみになってきた。当初(par . . . 本文を読む
とりあえず1回目の撮影を終えて、次の撮影地へ移動&ロケハンが必要だ。気持ち的には遠く(弘前方面)にも行きたいが、帰りと言うか後のことを考えるとそれにブレーキが掛かる。なので比較的移動を少なめにしてロケハンに時間を割く作戦とした。
それが適う情報だが、実はキーワードしか無い。ネットカフェで印刷代をケチったために作例が手元に無いのと、半分寝ぼけながら検索していたためだ。そこで“東能代&r . . . 本文を読む
4/9の記事で触れたが、今回の撮り鉄に向けたネット検索、作例や撮影地情報がたくさんUPされているのに「なぜ結果がイマイチなのか?」と思う方もあるかもしれない。その答えは私のスタンスにあり、常々できれば風景っぽい写真にしたいと思っているからだ。結果的に風景っぽい作例がほとんど検索されなかったので、出発前に全ての撮影地を決められない展開になった。
そんな中、1泊目@秋田市内のネットカフェで撮影地の検 . . . 本文を読む
2日間にわたり583系を計4回撮影できたので、あとは普段ネタで何を撮るかだ。とりあえずカーナビのメモリー地点で、青森市内のどこかを仮の目的地にするために手動検索していたら、奥羽本線の山本橋俯瞰(大釈迦-鶴ヶ坂)が出てきたのでセット。またまた下道onlyでヒョロヒョロと向かい、現地入りは14:30頃。
この辺の最新情報を得る(要するに記憶の上書き!)ため、大釈迦~津軽新城の間をウロウロしていたら、 . . . 本文を読む
本日(9/10)2か所目の撮影地は、昨日の1→2か所目への移動より近い。カーナビによると3km強とのことで、気分的にちと余裕がある。と思って現地入りすると、既に10名以上の同業者がいた。なお駐車はギリギリ間に合ったみたいで、あとは落ち着いて撮影するのみだ。
■奥羽本線 横堀-三関(撮影日:2016年9月11日)現地入り順が上記のとおりなので、幾つかの立ち位置候補は既にアウト。とりあえず . . . 本文を読む
5日目(9/11)も3:30起き(宿泊は横手市内で連泊)。昨日は天気に裏切られたが、今日は雨が降っていない。しかし外へ出て空を見上げてみたが、星は出ていなかった。それと風がやや強めで、ちと肌寒い。出発は3:50頃、時間に余裕があるので道中はR13をタラタラ。昨日と同様に食事や休憩等を挿んだため現地入りは5:30頃、入りの方も場所取りも無く、構図&立ち位置の模索を始めた。
■奥羽本線 三関-横堀( . . . 本文を読む
雨ながらも1か所目の撮影を終えて次の撮影地へ向かうが、ここで押さえるべき事情がある。送り込み回送は湯沢駅から3駅先の横堀駅まで行われるが、横堀駅の停車時間は32分しかない。要するに撮影してからの閉店(撤収)、移動、開店をこの時間+撮影地までの列車所要時間で賄わなければならず、今回は特に厳しい。そこで移動時間を詰めた撮影地を模索してみた。
■奥羽本線 下湯沢-十文字(撮影日:2016年9月10日) . . . 本文を読む
2日目(9/8)と3日目(9/9)は移動とロケハンがメイン。行き先は去年と同じく、秋田以南の奥羽本線へ。DJによると、9/10と11に583系で“青森DC号”なる列車を運転するらしく、それで決めた。盆休頃までは「今年こそは違う所(東北以外)へ…。」と思っていたのだが、「それは許さず!」だったのかもしれない(笑)。ちなみに2泊目は秋田市内、3泊目は横手市内でお泊 . . . 本文を読む
羽越本線で撮影した“わくわくドリーム”は、引き続き青森を目指している。普段のペースで追っかけても追いつくことはできないが、青森着後の秋田への回送を迎えることはできる。と言うことで、それを目指して北へ移動する。
撮影地までのコースはもちろん下道だ。その際に別の候補撮影地に対して、1度も行ったことが無い所は次回のためにロケハンしたり、撮影実績がある所は一部を撮影地まで行ってカ . . . 本文を読む
昨日(9/12)の撮影の際、同業者から「明日は雨~。」という情報があった。翌日の天気なんて気にする余裕も無かったので聞いてビックリだったが、確かに青空は一切見えないし、時々雨粒が落ちている。今日は上りが撮れればOKとし、朝(大曲@大仙市7:00頃出発)から移動&ロケハンを始めた。
で、そのための事前準備と言うか、昨晩もネットが実質死んでいる(運が良ければつながるみたいだが、確率は相当低い。)のも . . . 本文を読む
本日(9/12)のラストは下りの“つばさリレー号”になる。だけど先頭側はテンションが上がらないクラシック仕様(文字)のヘッドマーク、うーん…。で、この時は疲労感が想定以上で、初日の徹夜移動や2日目のロケハンがちと強引だったみたいなのと、今朝は4時起きで動き回っているのとで、かなり意欲はフェードアウト気味。それプラス、この時点でも車両メインの直線構図に抵抗があり . . . 本文を読む
次の撮影は上り回送の“つばさリレー号”だ。撮影まで比較的時間に余裕があることもあって、次の撮影地を予め決めることはできなかった。と言うのも、なるべく車両主体でストレートになる構図は避けて、風景写真っぽい撮影ができれば~と思っていたからだ。しかしロケハン中に下り回送便の撮影写真を思い出しているうちに「やっぱりクラシック仕様とは言え、文字ヘッドマークだと何か物足りないな~。」と . . . 本文を読む
今回の485系@つばさリレー号、JR側の事情は知らないが、上り便が新庄駅に到着した後に真室川駅まで回送される。そうなれば必然的に下り便の発車前に再び新庄駅まで回送される。つまり新庄~真室川間は、今日だけで本チャンと回送を合わせて2往復することになる。と言うことで次の撮影は下り回送となる。
■奥羽本線 泉田-羽後豊里(撮影日:2015年9月12日)上り本チャンの撮影終了後、跨線橋の反対側に移動。俯 . . . 本文を読む
2枚看板の1枚目(583系@奥羽本線全線開通記念号)の撮影が終わり、次は2枚目の撮影となる。それが485系を引当てた“つばさリレー号”だ。“つばさ”は、山形新幹線(通称)が運転される以前に奥羽本線などで運転されていた特急列車の1つだ。今回は編成数等かつてのスケールには及ばないものの、仙台の国鉄色編成で運転されるとのことで、個人的には新潟(上沼垂)に所 . . . 本文を読む
上り回送の後は、下りの本チャン“奥羽本線全線開通記念号”を撮影する。ただし撮影は約3時間後になる。まずは小雨が無くなって明るめの曇りになって欲しいと考えている。
この撮影地、半分はネット検索の結果、半分は現地ロケハンの結果でたどり着いたと言える。と言うのもネットで手に入れたのは作例と駅間情報のみで、地図や順路などの位置情報がゼロだったためだ。(単なる検索下手なのは自認して . . . 本文を読む