5か月ほど前にヤフオク経由で購入したアンテナだが、当時から早くお試し使用したかったけど、現物は雨(防水)対策を促す作り込みになっていた。なので、とりあえず測定と言うか確認だけやって、雨対策を施した後に使用することにした。
その後、相変わらずの猛暑だった8月上旬の引きこもりネタの1つに挙げ 、このアンテナに対応、つまりOリングに全面密着する広さの平面がある飾りナットを設計し、9月下旬になってようや . . . 本文を読む
FTDX10SとFT-818をラック内に共存させる見通しがついたので、次は棚板の加工だ。
-・・・-とりあえず、上段のみ板を取り外してからCAT-300用のストッパーを外してFTDX10S用のストッパーを増設し、2台のリグを仮置きしてみた。併せて、FT-818はエスコートフレームを取り外し、左右方向のスペース確保を目いっぱい行った。
ここで嬉しい誤算が発生。当初、FTDX10Sとラック側板のす . . . 本文を読む
とりあえず、FTDX10Sそのものの立ち上げは出来たっぽいので、次はどうやってラックに収めるのかを模索していこうと思う。
ラックには現在、下段にはSP2000×2個(FT-2000やFTDX5000用純正オプション)、中段はFTDX10M、上段はFT-818とCAT-300が収まっているけど、FTDX10Mは主にSSBで使用するという立場は揺るがない&だからM-90SMkitを設置し . . . 本文を読む
本当は5/5(金)か5/6(土)あたりに出すつもりでいたけど、色々あって今日ようやくUPに漕ぎ着けた。その “色々”については、追々記事化していきたいけど、時系列キープを優先(と言っても内容に直接かかわる訳ではないので、単に頭の整理が不得意な私の都合です…。)して、順番に投稿しますね。
-・・・-この度、セコにしては程度が良く、サラにしてはイマイチなコンディ . . . 本文を読む
(前記事@part1のつづき) ■位置ズレ防止ストッパー(現合で対応)これは走行中に収納品が棚から飛び出したりしないようにするためのもので、「図面化するより現物を仮置きして決めた方が早い!」と判断した。用意した素材はt8×30×1820、□9×910を準備。他にt5が必要だけど、木材で手頃な寸法が無かったので破材ジャンク箱に放置中のアクリル樹脂から選んで賄った。 . . . 本文を読む
1/12に設計完了記事をUPした、駐車モービルシャック用ラックの製作を始めた。一部の例外はあるが、基本的には材料購入&切断、けがき&ポンチング、現合部品関連検討(ただし状況に応じて随時割り込みあり。)、穴あけ、組立という流れだ。まぁ、細かい話は私の反則プランも含んでいて理解困難なものもあるかもしれないので、工程別にザックリまとめたいと思う。 ■材料購入&切断事前にお店へ下見に行き、素材の大きさや . . . 本文を読む
昨夏あたりから数回発言していた“駐車モービル限定シャック”だが、ようやくラックの設計を終えた。UP写真は組立図、ただし中身の据え付け位置は仮プランで、お試しを経た上でファイナルアンサーにしたいと思っている。
このラックの立場は、既に使い始めているFTDX10Mとセットと言うか、購入前からFTDX10Mはラックが有ることが前提の運用環境で使うと決めていた。なので昨秋につなぎ . . . 本文を読む
1か月ほど前につまんだPDモバイルバッテリーをFT-818に繋げようとしたところ、「あっそっか~。」となる。「う~ん、これだと(私のスタイルで)PDモバイルバッテリーは使えないな~。」ということで、何か対策を必要であることが確定した。
-・・・-何の話かというと、私のFT-818には既に過去記事で紹介済みだが、アサップシステムの冷却ファン“AS-817FN”を取り付けてい . . . 本文を読む
当BLOG上で直接明言したことは無かったと思うが、FTDX10シリーズが発売された後も、しばらくはFT-991Aも入手候補に含めていた。なので、こんな買い物を先行していたことがある。
これは購入前提状態において、「この状態でこの価格ならお買い得だ!」と思った時や、「今が逃すべきではない入手のチャンスだ!」と思った時に、先行して周辺アクセサリーを入手していた感じだ。
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過去記事で既にUP済みだが、アンテナ基台関連の設計が終わり、あとは加工を残すのみとなっていたが、運良く納車前に加工するチャンスが訪れた。加工(機械工作作業)はUP図面の3点を2組分計6個に行う。本記事では、その作業の概要をまとめてみた。
■材料入手の見通しと設計の再開組立図が“絵に描いた餅”にならないように、設計途中から材料入手にシフトした。あと、希望ボルトの入手可否確認 . . . 本文を読む
新モービル@シエンタの納車まで数日となり、唯一加工ネタで残っているアンテナ基台関連に着手した。以前から時々&色々考えてみた結果、材料が入手しやすそうで比較的簡単に済みそうな“板プラン”に決めた。と言うことで、マンガ構想図を踏まえてCADで製図しながら設計した。
まずは、組立図を作成。一応、常識の範囲内で希望の部品寸法になるように作図したものの、必要な材料が手に入らなければ . . . 本文を読む
現在、新モービル@シエンタの納車待ち中だが、今のうちにやっておいた方がよいことを終えるように過ごしている。そこで今日(2/27)は、アンテナ基台の取り付け方法を模索してみた。
買ってある基台はCOMET_RS-215で、パイプ基台の中では一番大きいクラスだ。ただし、実際に取り付ける所は丸パイプではなくシステムキャリアのバー、要するに長方形のパイプに取り付ける訳だ。となると、買った基台に付属してい . . . 本文を読む
1月上旬から動き始めたMAV-2Wダイポール基台の軽量化作業だが、実際の加工を終えて約3週間、ようやく部品重量を測ることが出来た。その結果がUP写真の表だ。
メインは基台のベースとなるマウントで、ブラケットの断面積を根拠に幅を詰めて61%の削減となった。その次はブラケットで、加工チョンボによる設計変更のお陰もあって、結果的に41%の削減となった。最後にバランだが、樹脂なので当初はターゲットにして . . . 本文を読む
軽量化作業もバラン、角度可変ブラケットが完了し、いよいよメインディッシュパーツである“マウントプレート”の加工を行う。これ、構成パーツの中で最も重い&加工が手間だと見ているが、軽量効果は最も大きいはずだ。なので期待も大きくなる。
加工内容はUP画像(図面抜粋)@MAV-2Wのマウントプレートのうち、ハッチング部の除去&穴あけ(角度可変ブラケット取り付け穴を8か所、Uボルト . . . 本文を読む
part2では、バランの外形を切断した。これが成功(中身が露出しない状態をキープ)すれば、本腰を入れて設計可能と判断できるので、作業そのものはショボいけどターニングポイントになるものだった。結果はOKだったので設計のつづきを進めた。
とりあえず某節目の所まで設計を終えたところで、「今回も加工が上手くいけば、それを踏まえて次の設計を進める方が得策だな。」と判断し、2点目の加工を行った。
加工内容 . . . 本文を読む