私がお世話になっている職場では、年数回の頻度で粗大ごみ(ただし私物はNG)を捨てることが出来る期間が設定される。以前は年中OKだったが、私物の廃棄が頻繁に発生した等の理由により、期間限定となった。なのでその期間中に各部署が捨てに来るのだが、いわゆる“お宝探し”をしようとする場合は期間限定の方が集中して探せるので、かえって都合が良いのかもしれない。
それで今回は、先日の大風 . . . 本文を読む
現在、18MHzの本命アンテナはHFB-15延長Ver.なので、まずそちらを先に立ち上げるべきなんだろうけど、標準モデルであるHFB-17を先に見た。
その理由は、ラクティスにおけるHFB-17が先日のHF30FXのような結果だったので、「シエンタではどうなん?」という興味が先に立ってしまった。
それと、これはアンテナ調整全体の話とも言えるが、HFB-15延長Ver.を先に立ち上げると、CON . . . 本文を読む
今年も4月期の上級ハム国家試験が実施され、この数日で結果発表があったらしい。1アマであれ2アマであれ、合格なさったみなさん、おめでとうございます。特に上級国試に初めて合格なさったみなさんにおかれましては、更に「ようこそ!上級ハムの世界へ!!」と贈らせていただきますね。
それはさておき、Facebookのグループ@八重洲無線のアマチュア無線機が好きな皆様の中で、今回1アマに合格なさった方の報告&コ . . . 本文を読む
このアンテナは、昨秋の売り出しで買った3種類のHF○○FXシリーズと併せて購入した。ちなみに1つバンドで2種類のモノバンドホイップアンテナを一緒に買った理由は、先の3種類と同じく価格値上げ改定前の駆け込みに加え、数か月レベルで品切れ状態が続いていたものが売り出しの数日前に在庫有りに変わっていたので、再び品切れになる前にポチることにしたからだ。
で、これも他のアンテナと同じく昨年末@購入直後にモー . . . 本文を読む
このアンテナは、私にとって初めて10MHzを運用するために購入したものだけど、幾つかの記事で何度か触れている断捨離でバッサリ処分した経緯がある。実は、コンテスト以外のCWで初めて移動運用したバンドが10MHzで、その後押しになったアンテナでもあったりする。
今回、そんなアンテナを再び購入した理由が2つある。1つは、昨秋に行われた値上げ価格改定前に買っておこうと思ったこと。もう1つは、COMET_ . . . 本文を読む
シエンタに乗り換えてから1か月が経過して以降、最初の土日となった昨日(4/24)、ディーラーへ1か月点検に行って来た。当初は標準の無料サービスだと勘違いしてたけど、実際はオプションで適用したメンテナンスパックに含まれているものだったみたい。
それで、今月上旬に案内と予約申し込み等の往復ハガキが届き、希望日などを書いて返信する流れなんだけど3日ほどズルズルしちゃったので、直近の土日ではなく更に1週 . . . 本文を読む
※QSO相手の運用地は、JARLが制定した都府県&8地域番号とした。それと、こちらのHF帯の送信出力はPHONEが50W、CWが5W、アンテナは7MHzがCOMET_HFB-40、10MHzがCOMET_HFB-30、14MHzがDIAMOND_HF20FX、18MHzがCOMET_HFB-15延長Ver.で、基本的にノンチューナー運用だ。
■4/20(水)夕方の帰宅モービル中に14MHzSSB . . . 本文を読む
お店を展開するプランが定まっていないCW運用だが、そもそも調整したアンテナが無ければ始まらない。既に7MHzCW用アンテナの調整は終えているが、それだけでは物足りないので10MHzも見ていく。
測定はアンテナアナライザーを使って、10MHz用アンテナチェックケーブルを使用していく。なお、SWRとZはf0における値で、帯域はSWR≦1.5の範囲、ねらい周波数は10.126MHzとした。
まずは現 . . . 本文を読む
このシリーズのホイップアンテナは、かつて28MHzと50MHz以外の全てのバンドを積極的に使っていたものの、原因不明の漏水が最低2回発生(←12年前のことで、もう記憶が定かでない。)したために結局使用を止めた。それからしばらくして休眠期間に入り、前述の事案で“使えないアンテナ”と評価していたため、真っ先に断捨離した。
しかし、他の方から漏水の話を聞いたり、BLO . . . 本文を読む
14MHz用のホイップアンテナは改Ver.をペンディングにしたので、標準品アンテナであるCOMET_HFB-20を久々に登場させた。このアンテナ、2013年からの冬眠前から使っているアンテナなので、腐食?汚れ?など少々くたびれ感はあるが、一応コンテストで賞状をいただいた実績もあり、中々の働き者だと思っている。
-・・・-測定はアンテナアナライザーを使って、14MHz用アンテナチェックケーブルを使 . . . 本文を読む
7MHz用のアンテナ2本が立ち上がったので、次は14MHz用のアンテナに進みたいと思う。
やはり最初は、以前に18MHz用のホイップアンテナのエレメントを長いものに交換&調整して登場させたHFB-17延長Ver.だろう。このアンテナは、先日の簡易測定でボトムSWRが1.6だの1.8だのと出てしまったもので、それを今回は14MHz用のチェックケーブルを使って測定した。結果は、f0=14.143MH . . . 本文を読む
誰のBLOGだったかは忘れたが、見た目が黒いアンテナ関連で“ステルス化”みたいな表現を見た覚えがある。何のことかと言うと、モービルに取り付けるアンテナを黒色にして、存在感を目いっぱい小さくする作戦とのことだ。これ、中々面白いネーミングだと思う。
この“ステルス化”は、事実上のスペック(いわゆる飛びと受け、物理的な強度、耐入力など)を選ぶか、見た目( . . . 本文を読む
シエンタで使うためのホイップアンテナの2本目は、1本目と同じく7MHz@COMET_HFB-40だが、今回はCW用に調整する。バンドプランからもお分かりのように、CW周波数は拡張帯からとても離れていて1本分の帯域ではカバーしきれないため、HFB-40は2本体制にしている。と言うことで、まずはHFB-40を2本とも先に仕上げることにした。
測定は毎度のアンテナアナライザーを使うが、先日のような簡易 . . . 本文を読む
新しいモービル@シエンタのお店も、残るは車内がCW関連のみで、車外はアンテナの立ち上げのみとなった。だけどCWは常設プランが思いつかないので一旦横に置いておいて、アンテナを立ち上げる方にシフトする。そこで、どのアンテナから始めるのかだが、やはり通勤時にCONDXが伴う確率が高いバンドと言うことで、7MHz@COMET_HFB-40から手を付けることにした。
今回もいつものアンテナアナライザーを使 . . . 本文を読む
専用の記事にまとめるほどの内容でもなかったのでスルー状態だったが、今回搭載した2台のリグ(FT-891M、TM-D710G)に取り付けた外部スピーカーについても、BLOGタイトルを踏まえて記事化しておくことにした。
採用したモデルは第一電波のP1010で、「少しでも音質が良くなれば…。」と思って大型のものを選んだ。たぶん現在市販されている通信用(モービル用)スピーカーの中では、一番 . . . 本文を読む