2か月ほど前に、Remarks欄が勝手に書き替わる事案の対処が叶い、以降はお陰様で何の問題も無く使用できているTurboHAMLOGだが、今回はユーザーリスト登録情報を変更することにした。
現内容を登録したのはカムバック使用開始初期の頃だったと思うが、今も内容は事実だ。一方、最近はQSLカード関連のことを登録している方も多いと感じたので、私もその辺に触れた内容にしてみようと思った次第だ。
で、 . . . 本文を読む
去年の12月に、“Remarks欄が勝手に書き替わる迷惑事案の対処方法を知りたい”という記事をUPした。これは、特定のコールサイン(たぶん個人以外が開設したもの)を入力した際にRemarks1欄が勝手に書き換わるという、自己主張が強過ぎる(と当時はマジで思っていた。)と言うか、ありがた迷惑な機能をOFFにする方法が知りたいというものだ。
その記事を投稿してから約8か月とな . . . 本文を読む
去年の11月末頃に、11月分のQSLカードが届いた。一応当日中に、受領チェックに向けた並べ替え(←たぶんみなさんやらないと思うけど、私は日時順に並べ替えた後に画面をスクロールさせながらチェックしているので。)を終わらせたけど、その際にSWLカードが1枚含まれていた。見た瞬間「うわ~、まだ印刷フォーマットを変更してないんだよな~。」となる。
具体的には、運用形態(走行モービルなのか?駐車 . . . 本文を読む
タイトルが分かり難いかもしれないけど、これを何と表現すればいいのか?、何という名前の機能なのか?、どんなキーワードでネット検索すればヒットするのかが分からないので、上記のように表現してみた。とりあえず、私がTurboHAMLOGの設定?で困っているネタだ。
-・・・-私はTurboHAMLOGのRemarks1欄には運用場所情報、Remarks 2欄には使用設備関連の情報を入力しているので、その . . . 本文を読む
台風7号が富山県に最接近した8/16(水)は移動運用しない代わり?に、引きこもりネタの1つとしてQSLカード印刷フォーマットの変更を行った。
今回の変更の前に、私の実情を1つ紹介したいと思う。それはRmks欄の使用状況についてで、TurboHAMLOGを使い始めてからは数件(数枚)しか使っていなくて、大半は空欄のままだ。だからと言って、無理に(無駄に)埋める必要も感じていなくて、この記入欄(この . . . 本文を読む
ここ1~2週間はQSLカードの発注、印刷、梱包などが立て続けにあったので、普段よりQSLカードの存在感が近い感じになっている。一方、今秋の運用モードは80%以上がFT-818@5W/L3レンジによるCWだったことに気付いたので、「じゃあQSLカードのシャック写真は、FT-818が含まれているように変更してみますか~。」と思いつき、久々に印刷フォーマットを変更することにした。
その写真は、現状はサ . . . 本文を読む
頻繁ではないが、稀にいただくSWLカード。稀ということで、その機会はアクティビティーに比例するんだと思う。実績ベースで言うと、カムバック後は3枚いただいていたが、まだ返信していない。最も大きな理由は、SWLカード用の印刷定義ファイル(フォーマット)を作成していなかったからで、最近になって「さすがにこれ以上引っ張るのは限界かな?」と思えるようになったので、作成してみた。
と言うことで、直近のQSL . . . 本文を読む
先日、QSLカードの印刷フォーマットをシエンタVer.に変更した件をUPした。一応その後は、お試し刷りしてから本チャンを印刷して、JARL富山県支部の集いの会場に持ち込んだまでは良かったんだけど、「何かInterior(シャック内部)写真が漠然としているんだよな~。」と強く思うようになった。そこで本日(6/21)、SASEでQSLカードが届いたことをきっかけに、写真を変更することにした。
現状を . . . 本文を読む
新モービル@シエンタに乗り換えて約2か月半が経過し、モービルシャックも立ち上がった。しかし、HAMLOGのQSLカード印刷フォーマットがラクティスVer.のままになっているので、このままでQSLカードを発行し続けるには抵抗がある。そこで、シエンタVer.に変更することにした。
この件、以前から気にはしていたものの、ついズルズルモードになっていた。そこで、今後の日程を思い浮かべた時「来 . . . 本文を読む
6/5(日)は、JARL富山県支部の集い2022で“JH9YAA/9”@JARL富山県支部(社団)が開設した局の運用に加えていただき、私の分は7MHzCWで46QSO、10MHzCWで10QSOという結果であった。今回のオペレーターは私を含めて3人だったが、ログデータは各オペレーターがHAMLOG入力後にCSVファイルに落として3人分をまとめることになった。
そこで私の場 . . . 本文を読む
今回、初めて記念局系の運用をやらせていただいた。例えば、8で始まるコールサインの繰り返し打電など、運用そのもので初めて経験することもあれば、ログデータの取り扱い関連でも初めて経験することもあった。そこで備忘録として、それらをまとめておくことにした。
まず、カンペの作成。昨秋に2809でJH9YAA/9を7MHzSSBで運用させていただいたとき、途中でうっかり個人のコールサインを送出してしまい、仲 . . . 本文を読む
年が明けてQSOパーティーを終え、運用条件を記録しやすく(自分的にやりやすく)するためにHAMLOGデータの入力方法の見直しを行った。それに伴ってQSLカード印刷定義ファイルの変更までは記事化したが、もう1つ残っていた。
それはUP画像のようなデータ入力用のカンペで、まだHAMLOGに慣れていないために現物およびヘルプ以外で見ることが出来るように、pptスライドを経てPDF出力したものを必要に応 . . . 本文を読む
今年のQSOパーティーでは、某JARL非会員(ただし、かつては別コールサインで超アクティブだった。)の方とQSOいただいた。その後1時間くらいしてからだったか、メールでPDFファイル化したQSLカードを送付いただき、私も帰宅後に返信しようと思った。
さて、どういう手段でペーパーレスQSLカードを作成するか?しばらく考えた結果、HAMLOGのイメージ画像を使うことにした。具体的にはHAMLOGから . . . 本文を読む
前記事では、データを入力する場所と内容および使用する変数を決めた。今回は入力したデータを参照できるQSLカード印刷定義ファイルの変更だ。
これまではHAMLOGの機能にある“Rig/Antの設定”を参照させていた。しかしこの機能では100件までの登録なので、それを上回った場合は対応できなくなる。さらに、全登録No.を記憶or何らかの方法で登録No.を確認しないと正しい参照 . . . 本文を読む
TurboHAMLOGを使い始めて、QSLカードの印刷定義ファイル作成に区切りを付けて約半年。やはりLOGCS時代に出来ていたことの一部を妥協したためか、今のプランでは限界と言うか分かりにくい手段があり、その辺りをHAMLOGの運用面で改善することにした。
ターゲットは、QSLカードに印刷するリグ系とアンテナ系の情報4項目。要するに使用リグ、送信出力、使用アンテナ、アンテナ高さについてだ。
た . . . 本文を読む