アンテナ調整の記事ばかりだと書いてる本人も飽きが来る?ので、たまにはリグの記事を入れてみた。(笑)
-・・・-春先の記事で、144/430MHzFM用にTM-D710Gを取り付けたことをUPしているが、この1~2週間前だったか「特定の周波数をスキャンさせてみたいな~。」と思うようになった。と言うことで、お試しでやってみることにした。
なお、モービル機に限れば使用経験の大半がKENWOOD製のも . . . 本文を読む
前記事などでも書いているけど、HF20CLはダイポールのエレメントに使おうとしたけど断念したアンテナなので、同じアンテナがもう1本がある訳でございまして…。と言うことで、1本目に引き続き2本目の測定&調整であります。まぁ、実際問題part1とpart2を比べて、どちらを使った方が美味しいのか(現環境に合っているのか)を見極めるということだね。
-・・・-■測定条件など・モービル . . . 本文を読む
元々このアンテナは、MAV-2Wを用いたダイポールのエレメントに使うつもりで入手したものだ。しかし、唯一の弱点でもある重量、およびそれで生じるモーメントに伸縮ポールのロックねじ部が耐えられずお釈迦(ねじがかじってしまいロック不能)になったため、MAV-2Wで使用することを断念した。
-・・・-ちなみに余談だが、MAV-2Wは今冬に軽量化改造を実施済みだが、モービル乗り換え&ハイバンドの国内シーズ . . . 本文を読む
この3連休(9/17~19)も、今日(9/19)で3日目だ。結局3日間とも早朝作業、しかも両頭グラインダーで削る展開が続いている。やっぱりそういう作業って、スライドだけで調整が済むアンテナよりも時間がかかっているので、なるべくなら避けたいところだが、「仕方が無いな…。」と思いながらチマチマとやっている。まぁ「たぶん今回(HF80CL@3.5MHz)もそうだろう。」と思いながら、調整し . . . 本文を読む
前記事で「調整が必要な7MHz用ホイップアンテナは3本あり~」と書いていたが、これは便宜上分かりやすく表現したくて採用した表現だ。厳密には2本だけど、2本目となるHF40CLはCW用と拡張帯SSB用という2種類のエレメントを充てているため、実質3本に相当という意味だ。それはさておき、残る7MHz用の調整はHF40CLの2本目となるエレメントで賄う拡張帯SSB用エレメントなので、その調整を進めていく . . . 本文を読む
今日(9/18)現在、調整が必要な7MHz用ホイップアンテナは3本あり、まず普段使いとなる拡張帯SSB用HFB-40の調整を終えた。チェックケーブルなど調整用のお店が広げてあることもあり、続けて次のアンテナ、HF40CL(CW編)を調整していきたい。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COME . . . 本文を読む
1週間前(9/11)に、CW用に調整した同じモデルのアンテナより実長が短くなったことが判明した。だけど先週の平日早朝は需要二の次(渦中のアンテナを放置)で、仕事に遅刻しない作業ボリュームを踏まえて調整するアンテナを選んできた。でも今日(9/18)は、日曜日なのでその制約が緩い。と言うことで7MHz(=残り3種類あります!)のアンテナ、まずは拡張帯SSB用のHFB-40を再調整していく。
-・・・ . . . 本文を読む
モービル用アンテナの中では、全バンドを通じて異色の仕様とも言える第一電波のMDシリーズ。私の場合、サニー@マイカーデビュー車種に、FT-900やサブバッテリーとして130Ahの鉛蓄電池を搭載した時に使っていたアンテナなので、遅くとも1994年にはラインナップに有ったはずだ。
そうなると、デビューから30年くらいのロングセラーと言うことで、結果的にSUPER GAINNERシリーズと数年しか離れて . . . 本文を読む
10MHz用アンテナは現在3本所有しているが、今日(9/17)現在、そのうち2本目と3本目が現環境下での調整が出来ていない。これらのアンテナは同じバンドのため同じ段取りで測定&調整が行えるので、2本目@HFB-30に引き続き3本目@HF30CLの測定&調整を行っていく。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 : . . . 本文を読む
10MHzは7MHzに近い伝搬特性を持ち合わせているためだと思うが、秋になっても国内QSOが可能なバンドだ。なのでHFB-30は、なるべく早めに立ち上げてバンバン使っていく流れにしたいアンテナの1つだ。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ・同軸ケーブル : . . . 本文を読む
直近数件でUPした記事を踏まえると「次はHFB-40@7MHz拡張帯SSB用の再調整じゃないん?」となるんだろうけど、幾つかの事情(以下に詳細)により別のアンテナの調整を先に行っていく。と言うことで、HFB-80@3.5MHzの測定&調整に着手することにした。
-・・・-■HFB-80@3.5MHzを選んだ幾つかの事情・作業日時は主に雨でない平日の出勤前。 →暑い時間帯の屋外を避ける . . . 本文を読む
2本のHFB-40@7MHz用ホイップアンテナの調整を終えて撤収の際、同じバンドのアンテナということもあって同じ袋(第一電波_ACB15@既に生産終了品)にまとめて収納しようとした。
その際、想定外と言うか有り得んことに気付く。それは、拡張帯SSB用アンテナの方がCW用より実長が長いのだ。見た瞬間、思わず「は~?」と発してしまい、改めて袋から出して比較。結果は変わらなかった。
いくら個体差があ . . . 本文を読む
溝(容量環?)に対する仮説が登場してから3本目となるのは、HFB-40@7MHzCW用だ。このアンテナが立ち上がれば、朝夕の通勤時に道草運用する時の大きな選択肢になる。と言うことで、行ってみよう!
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ・同軸ケーブル :7MH . . . 本文を読む
まだ見極め途中の溝(容量環?)に対する仮設だが、HFB-20@14MHzでは一応仮説に沿う結果(溝に巻き付けたテープ系@誘電体?が少ない場合にf0が低くなる。)となった。そこで、ほぼ同じ条件をHFB-40でもやってみることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+ . . . 本文を読む
モービルの乗り換えや前記事でUPした容量環疑惑などにより、同じアンテナに対して何度も測定や調整が発生している。このため、記事タイトル程度の字数では簡潔な表現が難しくなった。そこで、タイトルには日付を入れることにして、測定条件を記事前半に書くことにした。本記事は、そういう書き方で作成した1本目の記事となる。-・・・-
■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高 . . . 本文を読む