走行モービル@FT-891M用に立ち上げてから約40日(使用開始:240623~)になるYAESU_M-90MSkitだが、実際に使ってみると取り付け位置がイマイチに感じた。そこで、部品を追加して位置を少し変更してみた。当初は、運転席と助手席のアシストグリップ間を木材でロッドホルダーのように橋渡しして、直に吊り下げるように取り付けた。で、実際に使ってみて感じたことは、①「マイクが邪魔!」とまでは言 . . . 本文を読む
過去記事でプランをUPしたFT-891Mにおけるハンズフリー環境を立ち上げたので、その作業等についてまとめたい。プランについては“FT-891Mのハンズフリー化プラン”を参照いただきたい。
-・・・-まずは角棒の長さを見極める。設置場所は前列座席用のアシストグリップだ。これ自体はシエンタ購入当初から決めていたが、何と標準では未装着だったため追加した。結局、コンベックスで両 . . . 本文を読む
これまでのモービルに搭載したHF機は、YAESUの歴代セパレート対応機4モデル(FT-900、FT-100D、FT-857D、FT-891)全てだが、いずれも純正&付属品のハンドマイクを使用してきた。その理由は、「これだ!」と思えるフレキシブルマイク等のハンズフリーに対応可能なマイクに巡り合わなかったからだ。
そんな中、2021年の今頃にYAESUからマイクアーム等に取り付けて使用可能な&ldq . . . 本文を読む
デュプレクサ“CF-706”のお試し使用がそこそこ上手くいったので、走行モービル用ラックに取り付けることにした。この類のアイテム、しっかり固定しておくことで接続するケーブル類の損傷を回避できるし、取り付けナットの緩み防止にもつながるはずだ。
叶えたい状態は、運転席側のシステムキャリア用ケーブルで従来どおりHF帯の運用が出来て、更に144/430MHzでも使えるようにする。 . . . 本文を読む
現モービル@シエンタは、フロントガラスとダッシュボードの間にある空間が狭くて、高さ方向の余裕が少ない。その代わり、ハンドルのシャフト周りとメーターパネルの間にスペースがあったため、外部スピーカー2個(左側@144/430MHzモービル機用、右側@HF機用)の取り付け位置を後者とした。
当初、ダッシュボード上に設置できると見込んでいたため、DIAMOND_P1010をセールなどのタイミングで先行購 . . . 本文を読む
既存の配線を含めて、どれが流用できてどれが新たに入手が必要なのか?その辺の見通しを経て、本体側の段取り(収納&接続)はお陰様で無事に終えた。引き続き、セパレートパネルの取り付け関連に進みたいと思う。まず、取り付け位置は助手席アッパーボックスの扉?蓋?の右端だ。ここはTM-D710Gのセパレートパネルを付けていた場所で、基本的には入れ替えだ。ここでのセパレートパネル実績だが、単に超強力両面テープで貼 . . . 本文を読む
コード類の確認を終え、次はセパレートパネルの取り付けを考えていたもののWXと時間の都合もあり、FTM-500DSの本体をラックへ収納することを先に行った。見出し写真が収納を終えたラックの正面側で、左側がFTM-500DS、右側がFT-891MとFC-50だ。今回、元々FT-891M本体があった場所にFTM-500DS本体を設置し、FT-891MをFC-50の上に積み重ねることにした。
ちなみに白 . . . 本文を読む
シエンタの走行モービルで使用しているFT-891Mだが、UP写真のようにセンタークラスターの手前下側にセパレートパネルを取り付けてから、丸2年が経過した。当初は、まず取り付いてくれることを最優先に、助手席でも操作できるようにと決めたプランだったが、やはり満点ではないため不都合な状況も見えてきた。
その状況とは、ちょうどパネル上面の延長線上に私の目がある位置だったようで、上面にあるボタンを操作した . . . 本文を読む
シエンタに立ち上げた駐車モービルシャック(2列目座席)には、YAESUのM-90MSkit@アームなどで支えるスタンドマイクを設置しているが、今年のQSOパーティーで久々に使おうとしたところ、とんでもない状況に陥っていることに気付いた。
それは、マイク本体をマイクアームに取り付けるためのナットが無く、マイクが吊れない状態になっていた。このマイク、使わない時はアームの形を変えてラックの上に着地する . . . 本文を読む
現モービル@シエンタでは、144/430MHz用アンテナを取り付ける同軸ケーブル&アンテナ基台を2系統敷設している。その順番に挙げると、1つはボンネット運転席側、もう1つはシステムキャリア助手席側だ。
それでシステムキャリアの方は、HF帯用と隣り合わせにしているため、まともなアンテナ同士でそれらを同時に使うことが出来ない。このため、システムキャリアにHF帯のアンテナを2本取り付ける時には、144 . . . 本文を読む
私のシエンタ駐車モービルシャックには、夜間運用に対応するためのLEDライトを備えている。具体的にはUPのもので、電源は単3乾電池が3本だ。で、今夏のパターンは日没以降にハイバンドが開くパターンにほとんど遭遇しなかったため、LEDライトが活躍してくれる場面は訪れず、取り扱いが雑になり過ぎたようだ。
具体的には、定位置以外に置いている時に他のアイテムの下敷きになっていても、そのまま何日も放置したり、 . . . 本文を読む
FTDX10SとFT-818は、何とかラック上段に共存させることが出来たので、次は各種配線だ。これも詳細かつ正確にイメージ出来る方であれば設計対応が可能と思われるが、私にはそこまでのスキルは無いので現物を見ながら「あーでもない、こーでもない、…。」とやってみた。対象は、電源コード、パドルコード、スピーカーコード、同軸ケーブル、要するに全てだ。
電源コードは、リグ立ち上げの際にリグ側 . . . 本文を読む
数年前にYAESUがアームなどで支えるタイプのスタンドマイク(←まぁ、産みの親のYAESUがそう呼んでいるので、私もそれに乗っかろう。)“M-90MSkit”を発売した。当時の私は「このマイクは本体の保持さえ叶えれば、中々使えるかもよ。」と思って、頭の片隅に置いておくことにした。
その後、FT-891Mにフレキシブルマイクというイメージで本マイクを使ってみること . . . 本文を読む
おそらく位置関係or姿勢が合わないからなんだろうけど、しばらくハマっていた名無しのミニパドルでは打電ミスが比較的多い傾向であった。このため特に2つ目のBENCHER_JA-2を入手してからは、1つ目のBENCHER_JA-2を常設で運用している。
しかし、私のJA-2はレバーが無色透明の旧Ver.モデルだ。なので、製造後かなりの年月が経過していると思われ、コム足が固くなってグリップが相当甘くなっ . . . 本文を読む
(前記事のつづき)-・・・-モービルシャック@シエンタは、正直広いとは言えない。なので広げるお店にも限界はあり、CW運用に使える2台のリグ@FTDX10MとFT-818に対してパドル@BENCHER_JA-2は1台のみ設置している。で、その接続は使用リグに直結で、都度リグをチェンジするたびに降車~外からリグ背面に回ってつなぎ換えていた。これを解決、つまり車外に出なくても切り替えて使えるようにするた . . . 本文を読む