昨冬にセコのBENCHER_JA-2を購入したが、結局温存にしたため第一線には登場しない流れになっている。で、代わりに某パドル@現行モデルを購入するも、何となく気分が乗らず数回の使用にとどまっている。そんなJA-2が中々出てこない時に見つけたセコがUP写真、BENCHER_BY-2だ。
まぁ見てのとおりで、BY-2はJA-2のようにスプリングのテンションを調整することは出来ない。だけど全面シルバ . . . 本文を読む
今夏にポチった第一電波の伸縮ポール“DAP600”だが、半年も経たないうちに壊してしまった。と言っても一部なので、完全にお亡くなりになった訳ではないが…。
具体的には、UP写真右側のロックナットがかじってしまい、ほとんど動かなくなった。要するに甘いロックしか出来なくなってしまった。運が良ければ最低限度のロックは叶うが、最悪の場合はロックしきれずに突然1段スト . . . 本文を読む
HF16CLの次のターゲットは、2本のHF40CL@7MHz用センターローディングホイップだ。これも先日、HF20CL@14MHzと同じように個体差があることが確認されている。
前回(10/3)は間抜けなことに、MP&MJ-L仕様のチェックケーブルを自宅に忘れて行ったため渋々簡易測定するしかなかったが、今回(10/16)はチェックケーブル&本チャン基台でお店を広げてアンテナアナライザーで本気測定 . . . 本文を読む
今日(10/16)は、PM後半からWXが怪しいらしい。でも朝イチから晴れているので、早めに出かけてアンテナで遊ぶ日とした。しかし溜まっているネタが多くてどれから手を付けるか悩んだが、比較的労力が少なくて済みそうなホイップアンテナ系をやることにした。
最初のターゲットは、HF16CL@18MHz用センターローディングで、昨夏(7/26)の売り出しで購入していたが、何が何でも必要なタイミングじゃなか . . . 本文を読む
JTBが不定期で発売している復刻版時刻表シリーズ、今回は1968年10月号Ver.だ。そう、いわゆる“ヨンサントオ”と当時の国鉄が命名した、白紙ダイヤ改正号だ。
実は前回に続いて、今回は某友人@同級生がfbチャットでinfoをくれたのに忘れてて、10日くらい経ってから書店に行って摘んできた。
で、この存在を知った当時(たぶん1991~1995年頃)は、名前&白紙ダイヤ改 . . . 本文を読む
忘れ物のおかげで簡易測定を余儀なくされたHF40CL@第一電波2m超クラスセンターローディングホイップだが、とりあえず個体差が有ることだけは分かった。だけど7MHzは、CWと拡張帯SSBそれぞれのエレメントを調整したホイップアンテナとして使用するHF40CLが既にあるので、良い意味で正直なんでもアリ状態だ。
そこで少し考えてみた結果、10月に入って行政のコロナスタンスが変わってきたというタイミン . . . 本文を読む
今日10/17は、7~8年ぶりに“JARL富山県支部の集い”に行って来た。これは基本的に年1回開催され、今年の会場は2809にある“クロスランドおやべ”で、ホストクラブ(注:水商売ではない。)は、JH9YKV@クロスランドおやべアマチュア無線クラブだ。
いつもだと9:30頃に会場入りする感じで行くのだが、今年はJH9YAAを公開運用するためのブース . . . 本文を読む
私(個人)のアマチュア局に発給されているコールサイン“JR9RVK”は、今日10/15から32年目になる。今でも覚えているが、新規開設を申請(ポストに投函)したのが1990年9月1日(土)のPM、高2の2学期初日だった。まだ“あれから40年!”には届かないが、私が生きていることの次に長く続いていることだ。
-・・・-ちなみに、現局の免許の月日は12 . . . 本文を読む
今日10/14は、鉄道の日だ。それでだと思うが、何日か前からgoo blogアプリの今週のお題に“鉄道”が提供されている。そこで「10/14に撮ったものって有るんかな?」と思いながら撮り鉄フォルダを物色してみると、1回だけ撮っている年があったので、そこから引っ張り出してみた。
■大糸線 南小谷-中土(撮影日:2002年10月14日)この頃は、前年の冬ボーナスで念願の500 . . . 本文を読む
アマチュア無線にカムバックしてからの数年間、アンテナの測定や調整を頻繁に行ってきたつもりでいるが、「測定の方法および呼び方について、まとめた記事が無いな~。」と気付いた。そこで、当BLOG内で呼んでいる測定方法&概要について簡単にまとめてみることにした。
■特に呼称が無い測定単に“測定”や“本気モード”など、個人的に通常の測定を指していて、当BLO . . . 本文を読む
2本のホイップアンテナをエレメントとして使うダイポールアンテナ。前回までは、オフセンター給電の有効性の見極め&14MHz用ホイップアンテナの個体差を確認した。そうなると現時点で「じゃあ7MHzはどうなん?」となるのは自然の流れだと思う。そこで、MAV-2Wダイポール7MHz仕様を立ち上げる前に、HF40CL@2mクラスのセンターローディングの個体差も見てみることにした。
今回の測定は、常願寺川の . . . 本文を読む
前記事でUPしたHR14@COMET製2m超センターローディングホイップは、希望周波数@14.153MHzに調整しても走行時のトップが3.8m超となることが測定&試算で分かったため、現モービルでの使用を断念した。しかし、このままコケっぱなしで帰宅するとボウズになってしまうので、半分ギャグで「今回のセールで一緒に購入したSG7500を簡易測定してみるか?」と思い付き、早速やってみることにした。
余 . . . 本文を読む
先日の2本の第一電波_HF20CLを測定した結果、いずれもボトムSWR≒1.00でZ≒50Ωが出てくれたが、かなり希望より高い整合周波数であった。
「じゃあ、エレメントを長くして周波数を低くすればいいじゃん!」としたいところだが、それだとアンテナ長さが2.2m超になるので、走行モービルのトップが3.8m超となりNGな長さになってしまう。
そこで、14MHzの走行モービルに使う2m超 . . . 本文を読む
「同じ買うなら、特典が多い方がオトク!」と言うことで、今回も売り出し@UP写真左上のチラシに乗っかることにした。
特典は前回とほぼ同じ感じで、特定のメーカーに対してポイントが5倍だったので、「普段買いするには迷うけど、ポイント5倍だったらポチってもいいかな~。」という感じのものをメインに購入。あっ、でも今回のオーダーは1回のみなので、前回ほどの点数ではない。
この中で特筆と言うか、急遽加えたも . . . 本文を読む
オフセンター給電の見極めを終えて撤収しているとき、1件の事案が発生した。
それは、ホイップアンテナをMAV-2W@V型ダイポール基台から取り外そうとしていたのだが、MJコネクターを固定していた薄型六角ナットが緩んでしまい、エンドレスの空回りに陥った。そのまま回し続けてもバランからのケーブルがねじれるだけなので、何とかMJコネクターを堪えさせてホイップアンテナを外さないと、対策の打ちようが無い。
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