HV-4の調整も2日目に突入した。残るは7MHzと18MHzとなり、今後のネタ着手順を踏まえて7MHzを先に調整することにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ、アンテナを装着した時の外観は、こんなイメージ。・測定方法 :過去記事@RVK的なアンテナ測定方法_240612に記載の“本気測定”による。・姿勢&組合せ:タテ向きに7MHzコイル。 . . . 本文を読む
いつものスタンスを踏まえると、多バンドアンテナの調整は高いバンドから行っているけど、今回は時間の都合(日没約2時間前)や装着バンドの組合せ予想、他を踏まえ、18MHzは一旦置いて14MHzを先に調整することにした。まぁ過去の実績から、「(このアンテナだったら順番を変えても)大失敗には至らない。」という自信もあったからなんだけどね。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ、アンテナを装着 . . . 本文を読む
28MHzCW用の次は、21MHzだ。これまでも数回述べているが、21MHz用アンテナは実績ベースで他のバンドより成功率が若干低いところだが、このアンテナは入手直後に行った動作確認@簡易測定で、そこそこの結果が出ていた。なので特に不安は無く、淡々と進めていった。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ、アンテナを装着した時の外観は、こんなイメージ。 ・測定方法 :過去記事@RVK的 . . . 本文を読む
1年ちょい前にヤフオクで落札し、その処遇をペンディングしていた第一電波工業のHV-4だが、CWで立ち上げることに決めた。これで既存所有のオプションを加えて、7、14、18、21、28の各バンドをトップローディングでCW運用が行える。と言うことで、まずは28MHzから調整を行った。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ、アンテナを装着した時の外観は、こんなイメージ。 ・測定方法 : . . . 本文を読む
HV-7のコイルも、いよいよ18MHzの調整だけを残すところまで来た。この時点で時刻は11時ちょい過ぎ、出来れば12時頃には一旦帰宅したかったので、テキパキやっていくことを意識して作業を開始する。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・装着コイル :垂直方向に18MHz用のみ ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET . . . 本文を読む
HV-7用の残コイル、2番目は21MHz用だ。ところが現スタイル(シエンタ、システムキャリア、マグネットアースシート)では21MHzアンテナの立ち上げ成功率が悪い。そんな状況の中、HV-7はどう出るのか?少しだけ期待して作業を始める。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・装着コイル :垂直方向に21MHz用のみ ・ . . . 本文を読む
元々欲しかったリグだったとは言え、計画性無くFTM-500DSを購入したことによって発生した取り付けなどの立ち上げ作業&手続きを割り込ませたために、中断していたHV-7関連の測定や調整だが、間も無くハイバンド国内シーズンが始まる時季でもあるため「コイツら、GW中に終わらせよう!」と決め、5/3(金)朝から始めた。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・ア . . . 本文を読む
このアンテナは今のところ、14MHzあるいは18MHzのコイルを装着して使うと見込んでいるが、とりあえず14MHzのみ調整を終えたところだ。それで古い記憶を辿ると、どのバンドでもいいのでコイルが最低1本装着されていれば50MHzも使える話だったはずなので、本体エレメントはステルス処理済み、装着コイルは14MHzという状態で測定してみることにした。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエ . . . 本文を読む
このアンテナと、このコイルのみの組合せをネタにした記事は、これで3件目だ。でもおそらく、現車@シエンタ&普段のSSB運用をターゲットにするものに限定すれば、これで一区切りになるはずだ。今回は従来に増して、そう願いながら作業を進めていった。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・装着コイル :垂直方向に14MHz用のみ . . . 本文を読む
3週間ほど前に7MHzと14MHzの組合せで立ち上げ&走行使用してみたHV-7だけど、頭でっかち&重心がメインエレメントの軸線から外れているため、揺れが記憶&想定より大きかった。このため、横向きコイルの装着を諦めてボルトで栓をした。
ここまでが過去記事で報告済みだけど、今回(3/17)はHV7CXの14MHzを調整した後ということで、約1か月ぶりに14MHzのチェックケーブルでお店が広がっている . . . 本文を読む
期待したイイ結果ではなかったけど、21MHzの見極めが出来たHV7CXも残るは7MHzのみとなった。今日(3/24)は寒さも和らいでいるので、続けて調整を進めることにした。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ ・同軸ケーブル :7MHz用アンテナチェ . . . 本文を読む
この土日は両日とも好天ではなかったけど、今日(3/24)は朝から曇り~晴れになってくれた。そこで、先週ペンディングにしたHV7CXの21MHzのリベンジに臨んだ。具体的には、14MHzと7MHzのどちらと共存できるのか?あるいは両方と共存できるのか?できないのか?これの見極めということだ。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1 . . . 本文を読む
今日(3/17)は、とりあえず曇っているものの、風が強くて雨も何時降ってくるか分からない感じだ。なので、風の様子を見ながら作業することにした。ちなみに21MHzポジションは、昨日(3/16)調整した18MHzエレメントのままで進めていく。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_R . . . 本文を読む
ぺンディングにした21MHzと言うか、21MHzのポジションの処遇をどうするか?正にターニングポイントだと思う。要するに、①7MHzコイル&7MHz用予備エレメントで21MHzを延長する形で調整、②14MHzコイル&21MHzエレメント等で21MHzを調整、③14MHzコイル&21MHzエレメントで18MHzに調整の3択だ。
ちなみに④として、7MHzコイル&7MHz用予備エレメントで18MHz . . . 本文を読む
通算2本目となるHV7CXの調整は、50MHzと28MHzの調整を無事に終え、次は21MHzを調整する番だ。しかし21MHzホイップアンテナの調整実績は個人的に百発百中ではなく、他のバンドより不安な心境で始めている。と言うことで、いつもの現状把握からスタートする。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 : . . . 本文を読む