今朝の食事&コーヒーブレイクを終えて「次の記事を書こう。」と思い、その前に「直近6時間のアクセス数は…。」と思ってgooblogにログイン~アクセス解析を見てみたら、グラフ目盛りが200スケールになっていた。このスケールはサイト側でアクセス数に応じて自動で決めているので、それだけのスケールが必要になるアクセス数だったことになる。
UP写真のグラフは“最近6時間のアクセス . . . 本文を読む
前記事ではCOMETの3.5MHz用モノバンドホイップHFB-80で、第一電波のマグネットアースシートMAT50の1枚実験をやってみた。結果は全く話にならないものではなく、ボトムSWR、帯域、インピーダンスとも中々健闘してくれたと思う。だけどこれは偶然かもしれないし、実は意外と不安定だったということも考えられる。
そこで、本命と言うかメーカーの取説で述べられているうように、正規の使い方であるマグ . . . 本文を読む
私のCW用アンテナの調整も、7MHz、10MHzと特に悪い結果も無く順調だ。この調子で3つ目のバンド、3.5MHz帯に行きたいと思う。
引当アンテナはCOMETのモノバンドベースローディングホイップ@HFB-80。同シリーズの7MHzモデル@HFB-40と比較して、公称長さが50mm短いのに重量が60g重いという不思議?なアンテナだ。ちなみにそのからくりは延長コイルを太く巻いて、その線の長さも長 . . . 本文を読む
毎月20日はCQ誌の発売日と言うか、店頭に並ぶ日だ。今月は1日忘れて21日の帰宅時に書店へ行ってみたのだが、毎月のパターンで他の本も見て回る感じになっている。その時に何冊か摘まんでくる本が、その月に買った本になっている。今回は以下の2冊を摘まんで来た。
■CQ誌2020年9月号表紙を見る限りすぐに必要な情報は無かったが、半分惰性で買っている。目次を見るとIC-705のレポートとホイップアンテナを . . . 本文を読む
今回のCW用アンテナ、7MHz用はすんなり仕上がった。まぁ拡張帯で実績が有るモデルだったから、使用したチェックケーブルのボトムインピーダンス周波数が100kHz弱高い(=7.121MHz)こと以外に不安要素は無かった。今回は10MHz用だが、使用するチェックケーブルとアンテナの両方が新ネタだ。「さてどう出るか?」と漠然と思いながら、作業を始めた。
引当アンテナはCOMETのモノバンドベースローデ . . . 本文を読む
一応断っておくけど、アマチュア局に対する話ね。-・・・-
何か月前だったかは忘れたが、1.9MHz帯がちょぴっとだけ広がってSSB(J3E)などが使用できるようになった。ところが、無線局免許状に記載する電波の形式の一括記載コードに関する法整備(無線局免許手続規則)が追い付いていなくて、急ぎ?J3Eなどを追加したい方はA1Aや3MAと並べて追記する変更手続きが必要であった。
それが8/19付け官 . . . 本文を読む
第3送信機@FT-818の増設をきっかけに、CW運用も再開しようということになった。だからと言ってSSB(電話)を止める訳ではないので、既存のアンテナは残さなければならない。と言うことで、CW用のアンテナを新たに準備することになり、先月下旬から手配していた。それを先のプランに沿って調整していく。
一番手は7MHz。引当アンテナはCOMETのモノバンドベースローディングホイップ、HFB-40。既に . . . 本文を読む
使用リグに関係なく、同一バンド(主にHF帯)のSSBとCWを1本の市販ホイップアンテナで運用することは、SWR(帯域)的に厳しい場合がほとんどだと思う。まぁオートチューナー等を使えば何とかなるっぽいことも有るらしいが、私は“いつもニコニコ(笑)チューナレス運用”を目指しているので、アンテナの調整は必須だ。
しかし今週に入ってから暑過ぎる日が続いており、作業は比較的気温が低 . . . 本文を読む
10MHz帯とともにCWで運用したいバンドに、3.5MHz帯が有る。このバンドは20年ほど前にSSBをモービルでやってみたが、思う所が有って運用を凍結したままだ。今回はそれをCWで解禁してみたい。と言うことでアンテナチェックケーブルの製作であります。
狙い周波数は10MHz帯のときと同様に決めると3.510MHzが分かりやすそうだが、今回のケーブルを2サイクル分の7MHzCWケーブルとしても利用 . . . 本文を読む
先月購入したFT-818は、今のところCW(電信)をメインに使っていくことに決めている。電信の運用周波数は、概ね各バンドの低い方or電話NGのバンドとなるので、バンド幅が比較的広い場合は、どうしてもアンテナの調整作業が発生する。そこで、その際に使用する同軸ケーブルの準備が必要ということで、まずは10MHz帯用アンテナチェック同軸ケーブルを製作することにした。
狙い周波数を決めるため、いつも楽しく . . . 本文を読む
不定期でJTBが発売している復刻版時刻表、今回は1988年3月号Ver.だ。きっかけは前回と同じく、某友人@同級生がFbに投稿した記事で発売を知ったことだった。
なお本記事のタイトルは、UP写真右下にも写っているが現物からいただいた。これは、本州に対して北海道が海峡線を通じて、四国が本四備讃線を通じて鉄道で接続されたことを洒落て表現(ちなみに九州は、1942年に山陽本線を通じて接続済み。)したよ . . . 本文を読む
ここ1か月くらい、気になっていたことが有った。それはFT-818を購入して1週間くらい経った頃、「そう言えば“FT-817マニアになる本”は、どうしたかな?」と、突然頭を過った。
この本はFT-817のガイド本的なノリでCQ出版社から発売されたものだが、買ったことは覚えていても手放した(古書店に持ち込んだ)かどうかは記憶に無く、「一度本棚と積み上げた本の山の中を探してみな . . . 本文を読む
一応、全国的にはポータブル機として認知されているはずのFT-818だと思うが、とりあえず車載リグっぽい使い方から始めようと思う。とは言うもののモービルに常設ではなく、必要に応じて助手席に座ってお店を広げるスタイルで。
であれば電源は、FT-857Dで既に使用しているリグ用バッテリーから供給しようと思う。そうすればFT-818にも13.8Vで供給できるので、安定した5W運用(→先代モデル . . . 本文を読む
先月の4連休直前に総通へ郵送した、第3送信機(FT-818)を増設する変更書類。その手続き完了の書面が8/6(木)に届いた。今回も新しい無線局免許状は発行されないので、この紙べら1枚だけだ。
今回の返信用封筒に貼った切手は84円。前回の手続きでA4の書面1枚(25g以下)しか来ないことが分かったので、10円少なくした。ちなみに2円切手が大量に貼ってあるが、消費税率UP時の値上げ対応のために買った . . . 本文を読む
今週は小ネタが幾つか有ったが、連日睡魔に襲われて全く記事化できず。と言うことで数日~1週間程度のタイムラグがあるが、順番にUPしていきたいと思う。
-・・・-確か年明け数週間後だったと思うが、厚労省から封書が届いた。この時点で「何か怪しい!」と感じ「そのうちネットで調べよう。」と思って放置したまま忘れていた。1~2か月して思い出したのでネット検索してみると、どうも本当に厚労省からのものらしい。
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