今日の上り日本海が青森県内の除雪作業のため、28日の午前3時に発車予定らしい。となると始発で遅れが約7時間30分ということで、個人的にはそれでも運休にはしないという結論に驚いた。ここ数年の寝台列車は、少し風が強いだけでも運休することが多かったのに、この差は何だろう?と思ってしまった。逆に、そこまでも運転する根性には、ただただ敬意を表するのみである。残された日も少ないことへの配慮だろうか?自分は天気 . . . 本文を読む
今回も封筒の半分にも満たない量のQSLカードなのに、ネタが盛り沢山! ◇星の意味 ☆:もうちょっと頑張ると、1人前のQSLカードになれる。 ★:QSLカードのふりをしている紙くず、いや不幸の手紙ならぬ不幸のQSLカード。 ★ToRadio欄に相手局のコールサイン記載なし……4件 こんなQSLカードを発行し続けている人にも、きちんとToRadio欄にコールサインが . . . 本文を読む
お陰さまで、今日までのQSO分で第13次のQSLカード(上の写真)は発行完了となる。QSOおよびQSLカードの交換に応じていただいた方には、大変感謝であります。第13次のQSLカードは2009年3月から使用しており、1000枚に対して約3年の発行期間という結果となった。発行を完了したということで、写真面を公開させていただく。■大糸線 根知(撮影日:2006年5月3日)ここは大糸線で唯一、列車交換が . . . 本文を読む
色々と面倒なオーダー手順に遭遇したQSLカードが届いた。前回のQSLカードをオーダーした時のことは全て覚えているわけではないが、宅配業者が元官営の所じゃなくなったのね。今日は日曜日だから、そこだと明日だったんだろうな、多分。 今回は新しい手順もあったが、「予備」と書かれた帯封に20枚束ねたQSLカードも入っていた。結果的に納入枚数が1020枚ってことだろうか?まぁ気が向けば数えてみよう。 それ . . . 本文を読む
現在発行中のQSLカードの在庫が100枚となったので、新しいQSLカードの発注が必要になってきた。今回も、いつもの「諏訪のカード屋さん」(【注】個人的俗称)で作成してもらう。だけど、従来とは勝手が違うようだ。今回は以下の展開であった。 ■2月3日(金) あらかじめ手に入れておいた資料をみると、支払いの基本パターンが着払いに変わったようだ。個人的にそれだと、留守ではなくても私が不在の時にすんなり受 . . . 本文を読む
“日本海”と“きたぐに”のラストラン便のきっぷが、発売開始後10秒だの1分だの、で売れたらしい。純粋に乗るために買えた方には「おめでとう!」と思っているが、ダフ屋には「一度死んでこい!」と言わせていただく。これって1995年の阪神淡路大震災の時に、被災地でのり巻き1本を1500円で売ってた“救いようの無いクズ”と一緒やね。(当 . . . 本文を読む
今回の乗り鉄では、時間と距離が多い割には乗り換えが少なく、初めて下車した駅は青森駅のみということで、乗車券系が6枚、入場券が1枚、合計7枚が手元に残った。秋田駅も初めてだったが、乗り換え時間が5分だったため途中下車は断念。30分くらい時間があれば、せめて駅前などを見てみることくらいできたと思うけど、5分じゃねぇ~。それと過去に下車実績がある駅の入場券は買わなかった。まぁ元から下車駅数も少ない行程な . . . 本文を読む
大阪駅での撮り鉄記事が予想以上の長文になり、part2は“日本海”の乗車から。■大阪→青森【東海道本線、湖西線、北陸本線、信越本線、羽越本線、奥羽本線@日本海】今では“日本海縦貫線”と呼ばれる路線の象徴的な存在と言える列車が“日本海”だろう。この俗称の語源を思わせる定期列車は、10年ほど前に“白鳥&rdq . . . 本文を読む
乗り鉄part2のメインは、下りの“日本海”をA寝台で全区間乗車すること。乗り鉄part1の“きたぐに”も下りに乗ったが、その理由は、上りの方が夜明け後に走る距離が長いことと、行き先が大阪ではなく各地方になっているということだ。今回の場合、やっぱりサボを撮る場合は、“大阪”よりも“新潟”や“ . . . 本文を読む
今日の午後あたりから再び寒気が緩むとのことで、明日13日から長距離乗り鉄part2へ行くことにした。先週のpart1を踏まえると、当然“日本海”がターゲットになってくる。ということで、またまた下りで全区間通して乗ることを前提にきっぷを取った。今まで乗り鉄は、半日~1日程度のものを数年に1度やるくらいだったが、今のはそれらを穴埋めするかの如くやっている。特別意識しているわけで . . . 本文を読む
今回の乗り鉄で、手元に残ったきっぷを確認してみた。全てのきっぷを残したわけではなく、急行以上の列車に乗車した時のきっぷと、下車した駅の入場券だ。勘定すると、乗車券系が5枚、入場券が11枚、合計16枚であった。それとオマケで鉄道博物館の来館記念カードが1枚(笑)。ところで、今回きっぷ系で失敗したのが2つある。1つは大宮駅の入場券、JRのはOKだが、埼玉新都市交通のを購入しなかった。行きは何故か乗る前 . . . 本文を読む
2日目の乗り鉄は“きたぐに”の車内から始まるのだが、乗車タイミングで仕切りと考えることにする。ということで、2日目に乗車した路線の詳細は以下のとおり。■新潟→東京【上越新幹線@MAXとき318号】駅撮りと朝食とトイレで意外と時間を使ってしまい、改札を通ったのが発車4分前!走って乗り込む。実はこれが初めてのグリーン席、しかも2F席で車窓の眺めは最高。それとやっぱり4 . . . 本文を読む
今回のメインは、下りの“きたぐに”をA寝台で全区間乗車することだが、大阪までのルートと時間の両方に選択肢が多い。ということで、「普通はやらんでしょう。」というプランでやることにした。1日目に乗車した路線の詳細は以下のとおり。■魚津→富山【北陸本線@普通】いつもの定番である。夜明け前なので、車内はガラガラ。それと塗装が“プ○ント3色”(注:個 . . . 本文を読む
今冬は寒気が強いが、明日から数日は多少弱くなるらしい。そうなると雪が降ったとしても大したことが無いだろうということで、列車も運休しにくくなると考え、久々に乗り鉄をすることにした。このタイミングで乗り鉄となると、当然“日本海”か“きたぐに”が頭に浮かぶ。今回は“きたぐに”を下りで全区間通して乗ることを前提に計画を決める。個人的な . . . 本文を読む