28MHz用のHF10CLSは、見立てに反して両頭グラインダーで削る羽目になったが、50MHz用となるHF6CLSは加工が要らない展開を望む。何しろ早朝とは言え暑い(私が暑さに弱い)ので、作業時間が短くて手間がかからないように行って欲しいところだ。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ、アンテナを装着した時の外観は、こんなイメージ。・測定方法 :過去記事@RVK的なアンテナ測定方法 . . . 本文を読む
ここ1~2週間は、猛暑日たま~に真夏日という状況なので、屋外作業は雨でないOFFの早朝のみに行っている。更に自宅朝飯に間に合うように撤収&帰宅しているため、中には結果が出ない内に時間切れとなる日も多々あるが、今回は久々にイイ展開になってくれたネタだったので、少しは報われた心境だ。
-・・・-走行モービルで使うアンテナは、シエンタに乗り換えた春先から集中的に取り組んできたが、50MHzが結果的に漏 . . . 本文を読む
そもそも、今回のアンテナ@OHM-502kit(50MHz用ホイップ)を調査することになったきっかけは、アンテナチェック同軸ケーブルを製作し、そのボトムインピーダンス周波数(理論値)を計算ミスした挙句、それに気付かないまま色々進めてしまったことだ。
そうなると既に進めていたことは再検証しないと、モヤモヤしていてスッキリしない。そのモヤモヤを払拭するためにアンテナチェックを行ったまでは良かったが、 . . . 本文を読む
前々記事“OHM-502kit(50MHz用ホイップ)の調査part1”前記事“OHM-502kit(50MHz用ホイップ)の調査part2”のつづき-・・・-
そもそも良い結果が出た場所での再現やチェックケーブルの差し替えだけでは、ぶっ飛びの事実から目を背けているだけになりかねず、別の方法で調査してみることにした。と言うことで、久々にアンテナアナ . . . 本文を読む
前記事“OHM-502kit(50MHz用ホイップ)の調査part1”のつづき。-・・・-
ここからは2次的なパラメーターを変えて調査を続ける。まずはアンテナから見て、周囲の構造物&地形の変化を与えてみる。要するにクルマを少し移動させただけだ。
周囲には他の方のクルマ(私のモービル@ラクティスより背が高いものも数台あり。)が20~30台停まっていて、他に街灯、鉄筋平屋の . . . 本文を読む
今回のアンテナは、初めての測定(ただしチェックケーブルの計算ミス発見前)ではOKだったのに、1か月ちょい前に理解不能&記録に残す気にもなれない測定結果が出てしまった50MHzホイップアンテナ“OHM-502kit”だ。その詳細は各過去記事を参照いただくとして、今回はまず去年の測定結果の再現から行ってみる。
おそらく去年の測定はアンテナ調整作業用マグネット基台を用いた気がす . . . 本文を読む
昨日のことなのだが、前記事でUPした50MHz用アンテナチェックケーブルを介して、アンテナアナライザーでOHM-502kit@50MHzヴァージョン(デフォルト、ノーカット、エレメント突っ込み長さ目いっぱいで組立)を測定した。その結果、f0≒48MHz台(←あまりにも外れてて記録する気にもなれなかった。)、ボトムSWR=1.01、Z≒30~40Ω台だったかな?(←こ . . . 本文を読む
去年の12月に成り行き(いわゆる“衝動買い”には該当しきらないような…?)で購入した“OHM-502kit”だが、外した時の取り扱いが少々雑だったようで自己融着テープに小さな穴が開いてしまい、補修するためシャックに持ち込んだ。
その際、「そう言えばこのアンテナ、結局長さはどんだけ有るんや?」と、一度も測っていないことに気付き、測定して . . . 本文を読む
比較的好天だった1日(12/28)を費やして製作した50MHz用チェックケーブル。これを用いて今年最後の好天日と思われる12/29、注目アンテナ?“OHM-502kit”を測定&調整してみることにした。
このアンテナは50MHzが1/4λフルサイズ(かな?)、144MHzが5/8λになるらしいが、たぶん1本で両方同時に成立させるのは、相当シビア . . . 本文を読む
先日のJARL富山県支部の集いでは、お楽しみ抽選会で50MHz用のセンターローディングホイップが当たった。今日はこのアンテナの共振周波数を測って、すぐに使えるのか確認した。「すぐに使えるのか」とはどんな意味かというと、私の車のアース事情が絡んでいる。ホイップアンテナのアースには第一電波のマグネットアースシートを使っており、その接続コードの長さは購入時のままである。マグネットアースシートのマニュアル . . . 本文を読む