私のモービルでSSB運用した場合、走行時の音を多く拾っている可能性があるようだ。
きっかけは2~3週間前のモービル運用中のことである。55~60km/hの法定速度内で走行時に、高速走行していると思ったと言われたことだ。「あまり飛ばし過ぎないようにしてくださいね!」とも言われてしまい、えっ?である。
路面やタイヤの状況も関係していると思うが、わたし的にこれはショックだった。
当時の運用状況はこ . . . 本文を読む
FT-897Dを使い始めてから数週間が経つ。このリグは機能や設定メニューなど、内部的にはFT-857Dと等しい。なので以前に書いた“RIGの操作方法の習得”は、事実上幾つか終えている。つまり外観的イメージに慣れてしまえばOKである。早速だが、メニューを表示させて取説を開いた。基本的にはFT-857Dと同じ設定にしたが、SSBのマイクゲインだけは違っているようだ。このリグ、送 . . . 本文を読む
今日は出張なので5時に家を出る。職場までの短い時間だが、FT-857Dの火を入れて14MHzに合わせた。普段聴かない時間帯なので、ノイズだけでもいいからとワクワクしながら聴き始めた。今日はCONDXが良かったのか、意外と多く聴こえている。 その中でもFKとIのQSOが最も強く入感している。双方RS55~59で届いているので、十分QSO可能なレベルだ。しかしボーっと聴いていたのと道路がすいていたの . . . 本文を読む
今日は朝から、もし開けば24MHzに出よう!と決めていた。このところ18MHzがよく開くので、気分を変えてと思ったからだ。午前中は出かける用事が決まっていたので、モービルには24MHzのホイップを取り付けた。
出発前(10:00頃)にFT-857Dの火を入れて24MHzをワッチ、今まで聴いたことが無い開き具合だ。出かけるのを止めたいくらいだが、そうもいかないので道中でできるだけQSOを試みた。結 . . . 本文を読む
以前にオフバンドの話をしたが、今日も発生した。18.166MHzでUSB送信である。一言でいえば、「占有周波数帯幅と側波帯の上下を理解していない、バカな3アマ!」だ。もしも2アマor1アマだったなら、更にその器でないバカである。もう救いようが無い。
今日は全てFT-897Dで運用するつもりだったが、予定変更を決断。リグをFT-1021Xに替えて18.165MHzで200W送信によるCQを出して、 . . . 本文を読む
事後報告となるが、FT-897Dを導入した。ご時世を踏まえ、新規お買い上げではなく手持ちを下取りに出した。これにより所有リグは、FT-655、FT-857D、FT-897D、FT-1021Xの4台となった。
大半の方が「お前はいったい何をやっているのか?」と思われるだろう。バンド構成や送信出力等を考慮すると、当然である。今回の入れ換えによって得たことは以下のとおりだ。
(1)すべてAC電源内蔵 . . . 本文を読む
ここ数日の18MHzは朝から近距離が聴こえている。通勤時間は10分強なので、既に頭が仕事モードになってる時はワッチがせいぜいである。 今日はのっていたのか、CQを出しながら通勤した。3回目くらいのCQで茨城県からコールがあった。モービルからの近距離QSOは既に実績があるが、通勤途中では初めてである。RS55だったが、「こういうQSOのためにFT-857Dを買ったわけよ。」とつくづく感じた。 そ . . . 本文を読む
毎年恒例の行事でして、今年も参加させていただいた。今年は氷見市で開催ということで、若干遠いが地元の親しいハムと会えるかも!と期待した。しかし相手方のアクティビティが低いこともあってか、残念ながら叶わなかった。それでもたくさんのハムと久々に会うことができ、ある程度は目的を達した。ジャンク市ではフェライトバーがあれば購入したいと思っていたが、今回は無かったようだった。 例年と異なる気がしたのは、数名 . . . 本文を読む
FT-847との付き合いは、既に10年を超えている。ログには1998年から登場しており、7~430MHzの全てのバンドで交信実績がある。また、今日現在の交信数に対する構成比は8.4%ということで、これは比較的多いと思う。
さて私の場合、購入は発売直後ではない。この頃は引越しやパソコンの購入など、出費がかさんでいておとなしくしていたためだ。ところが1998年のCG-TESTに144MHzで参加の際 . . . 本文を読む