10/28(金)の通勤時、先日調整したHF16FXを気まぐれで取り付けて18MHzをワッチ。最近は28MHzもちょくちょく開いているらしいので、「CONDX次第ではWが聴こえるかも?(笑)」という軽いノリだった。まぁ、ぶっちゃけ「さすがにWはダメでも、何か聴こえれば面白いよね!」と思っていたら、18.120MHzで「CQ DX Papa 2 9 Radio Oscar ~。」と言ってる信号を見つけ . . . 本文を読む
頻繁ではないが、稀にいただくSWLカード。稀ということで、その機会はアクティビティーに比例するんだと思う。実績ベースで言うと、カムバック後は3枚いただいていたが、まだ返信していない。最も大きな理由は、SWLカード用の印刷定義ファイル(フォーマット)を作成していなかったからで、最近になって「さすがにこれ以上引っ張るのは限界かな?」と思えるようになったので、作成してみた。
と言うことで、直近のQSL . . . 本文を読む
この土日、所用で久々に22へお邪魔した。で、その道中の行き帰りで、休憩を兼ねて駐車モービル運用を何度か行った。ちなみにルートを大雑把に言うと、行きはR8→R27→R9→R1→R171、帰りはR171→R1→R161→R8とした。なお、運用環境等は、以下のとおり。
■運用環境など概要や条件 ・リグ :FT-818、5W送信(L . . . 本文を読む
これまで(カムバック後)、18MHz用ホイップは2本立ち上げて来たが、実はもう1本ある。具体的にはDIAMOND_ HF16FXで、今夏にCOMET_HFB-17が漏水した後に1本購入していたけど、暑かったので手付かず状態になっていた。
で、今日(10/15)はWXが怪しかったけどHF16CLと同じで、「せっかくお店が広がっているので、一気にやっちゃおう!」と思い、雨を警戒しながら測定&調整を進 . . . 本文を読む
1本目@COMET_HFB-17の調整が終わって空を見上げると、少々怪しい雲が見える。数秒悩んだが、せっかく18MHz用のお店が広がっているので、続けて2本目@DIAMOND_HF16CLを測定&調整することにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ・同 . . . 本文を読む
結果的にだが、コロナ蔓延とアマチュア無線の復活が絶妙なタイミングとなり、撮り鉄は2021年4月のあいの風とやま鉄道線を最後に途切れている。
まぁ元々、国内地理ネタということで鉄道への興味は大きかった方だが、一方で「基本的にはQSLカードのウラの柄を賄えればOK!」という思いもあった。そういうスタンス&被写体の魅力(昭和の車両、他)が減ってきたこともあり、現在はアマチュア無線一筋?だ。
そんな中 . . . 本文を読む
本当はFTDX10Mなどのラック関連を進めたいところだったけど、久々に約束or依頼系の予定が無くて晴れる天気予報のOFFの日だったので、アンテナ調整に充てた。「まぁ、ラックは雨でも出来るし。」という単純な理由で、WXを重視した。と言うことで、今の条件下(MAT50×2枚、ステルス処理)で未着手だった18MHz用のアンテナを調整していく。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエ . . . 本文を読む
私にとって、アンテナの調整やチェックケーブルを製作する際に必須の測定器となっているアンテナアナライザーだが、今となっては型遅れのモデルを使い続けている。もちろんそれ自体に不満は無いのだが、最新型のように液晶に色んな結果が表示されるモデルではなく、アナログメーターへの依存度が高い。と言うことで、より誤差を抑えて読み取るためのシンプルな仕掛け?を行ってみる。
まず、誤差には幾つか種類が有るが、今回取 . . . 本文を読む
【注】タイトルなどに書いたコンテスト名は正式名称ではないが、個人的な識別&分類を優先させていただいた。-・・・-
前日(10/8)に“8N9C/9”を運用した疲労感もあり、今年の全市全郡コンテストは成り行き任せで参加した。まぁ早い話、雑用の道中に道草してプチ運用となった。
-・・・-エントリーバンドは14MHz、モードはSSBのみ、「駐車モービルで気軽に運用でき . . . 本文を読む
久々に、当BLOGのタイトル「“JR9RVKの雑記的業務日誌”じゃないじゃん!」とツッコミを受けそうな話をUP。この度、受信環境クリーン月間特別局“8N9C”の運用を仰せつかり、10/8(土)の運用を担当させていただいた。
運用場所は特に指定されず、まぁ富山県内であればどこでもOKっぽい。なので、あまり運用実績が無い2807で行うことにした。と言う . . . 本文を読む
ここ2週間ほどは幾つかの事情を踏まえ、FT-818(送信出力レンジL3@≒5W)を使ったCW運用が99%以上になっている。運用パターンは大半がこちらのCQで、お陰様で沢山の局からCALLいただけている。それはもちろん非常にありがたいことなのだが、1つ問題と言うか何とも微妙に思うことがある。それは、みなさんからCALLいただく時の送信周波数だ。
これはおそらく至って単純な話で、昨今のリグにはCW受 . . . 本文を読む
前記事の作業と、更に以前のアンテナ調整作業を経て立ち上がってくれた21MHzバンドだが、とりあえずHFB-15@ボトムローディングアンテナの1本立て状態、つまりセンターローディングアンテナの実績はゼロだ。
一方、以前から「第一電波のHF○○CLシリーズでも立ち上げたい!」と思っていて、別きっかけで少し前のセールに便乗して“HF15CL”と“HF10CL&rdq . . . 本文を読む
前回(8/31)、調整作業に必要なアイテムが有るか無いかという観点で成り行き任せ、つまり、必要の有無ではなく着手の可否でチョイスし、何とかボウズ回避の調整作業だったHFB-15だが、今回は容量環ミゾを踏まえたステルス処理が終わったことと、このまま来年の国内シーズンまで放置するのも「あんまりだ!」と思ったので、今回区切りをつけることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井 . . . 本文を読む
このアンテナは、既に立ち上がっているHF20FXに近い存在感だったので、立ち上げる優先順位が低くて調整を後回しにしていたが、短めのSUS製エレメントなのでHF○○FXシリーズより走行中の揺れ(しなり)が少ないため、中々捨て難いものがある。それと、14MHzの普段使いアンテナで最後に残ったアンテナと言うことで、さっさと調整して区切りを付けようと思う。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエ . . . 本文を読む
HA021のようにf0が行方不明?ほどではないものの、コレとCR8900の次にトンチンカンな結果が出てしまったHR14。他のアンテナがMAT50×1枚よりも低いf0が出ている傾向なので「HR14も低く出るかもしれない。」と淡い期待を持ってしまった。で、それが裏切られてもショックを最小で済ませたく、と言うよりも労力必要最小限ねらいの便乗と言う感じで、14MHz用チェックケーブルでお店を広 . . . 本文を読む