新型コロナウィルス感染期間中、待っていた新しい免許状が届いた。
これはFTDX10Sを使用するための変更の際、使う場面が見当たらなくなったFT-857DMと取り替えて、FTDX10Sを第1送信機とする手続きによるものだ。この結果、144MHz帯と430MHz帯の最大空中線電力がTM-D710Gで運用する分が20W、FT-818で運用する分が10Wと処理されることになるけど、その辺を総通がどうして . . . 本文を読む
7/20(木)、ついにでございます。当初は、いわゆるクーラー病だと思っていて、体温を3種類の体温計で測ってみても、いずれも36℃台であった。で、色々思う所があって月一のオンライン会議を終えてから早退して、かかりつけ町医者(元々数日後に、別ネタで通院予定だった。)でPCR検査を経て確定した。
帰宅後は家庭内で情報共有して、それぞれ別のかかりつけ町医者でPCR検査、陽性1名、陰性だけど見なし感染1名 . . . 本文を読む
私にとっての海の日3連休は、近年を振り返ると他の連休と比べて色んなネタに充てている。単ににダラダラ過ごす特筆ネタゼロの年も有れば、道活動に充てた年、更に休暇を加えて芸術系を楽しんだ年、走行モービル運用で近距離QSOが充実していた年など、決まったパターンが無い。
そして「今年は?」と言うと、長距離お買い物&お出かけ運用としてみた。ちなみに、お買い物は前記事でUPしたバッテリーの購入で、その後にハシ . . . 本文を読む
まぁ、書かれていた文句を読む限り「条件付きと言うか、若干背伸びしている分は黙認するか~。」となるも、「これは今後の運用スタイルの大きな選択肢になりそうだ。」と思った。それは、12Vで15Aを出力するシガーライタージャックを備えたPDモバイルバッテリー“OHM-PD-MONSTER-1”のことだ。
大きさが44×125×228、重量が約1.5kgと、 . . . 本文を読む
FTDX10SとFT-818は、何とかラック上段に共存させることが出来たので、次は各種配線だ。これも詳細かつ正確にイメージ出来る方であれば設計対応が可能と思われるが、私にはそこまでのスキルは無いので現物を見ながら「あーでもない、こーでもない、…。」とやってみた。対象は、電源コード、パドルコード、スピーカーコード、同軸ケーブル、要するに全てだ。
電源コードは、リグ立ち上げの際にリグ側 . . . 本文を読む
FTDX10SとFT-818をラック内に共存させる見通しがついたので、次は棚板の加工だ。
-・・・-とりあえず、上段のみ板を取り外してからCAT-300用のストッパーを外してFTDX10S用のストッパーを増設し、2台のリグを仮置きしてみた。併せて、FT-818はエスコートフレームを取り外し、左右方向のスペース確保を目いっぱい行った。
ここで嬉しい誤算が発生。当初、FTDX10Sとラック側板のす . . . 本文を読む
とりあえず、FTDX10Sそのものの立ち上げは出来たっぽいので、次はどうやってラックに収めるのかを模索していこうと思う。
ラックには現在、下段にはSP2000×2個(FT-2000やFTDX5000用純正オプション)、中段はFTDX10M、上段はFT-818とCAT-300が収まっているけど、FTDX10Mは主にSSBで使用するという立場は揺るがない&だからM-90SMkitを設置し . . . 本文を読む
FTDX10Sを加えた変更申請は、7/3(月)にポスト投函した。今回は、FT-857DMをFTDX10Sと取り替えることにしたため、免許状の記載事項に変更がある。なので新しい免許状が届くはずだが、それにはまだ2週間程度待つことになると見込んでおり、その間に運用以外のネタを済ませておこうと思う。
と言うことで、UP写真のお店を広げてFTDX10Sの消費電流を測定した。使用アイテムは、20AのDC電 . . . 本文を読む
5月下旬に“おい、FT-710はどうした?”という記事を投稿した。これは、CQ誌などに掲載されているYAESUの広告から、最も後発モデルのFT-710が消えているけど他の現行HF機は載っているという状況を見つけ、「何で最新&最安モデルが載っとらんのや?」と思ったからだ。それ以降、その疑問は解消されないままだった。
で、3~4日前だったかな?“FT-710 Fi . . . 本文を読む
題記のとおり、またですわ~。(関連?参考? part1 part2)
今回の動画は、幾つかのリグでノイズブランカ(以下“NB”と表記)の効き具合を比較した結果のレポートであった。で、その中で某リグの効きが一番悪く、説明文の中で「某リグのNBは、タコです~。」的な結論であった。(これだけ情報が有れば、たぶん検索で引っかかると思うので、興味がある方は検索いただきたい。)
で . . . 本文を読む
先日、ようやく最低限度の立ち上げを終えたFTDX10Sだが、変更手続きがまだだ。と言うのも、1か月ちょい前に書類のフォーマットが変更になったとのinfoがあり、それを確かめるまでに数週間、変更後のフォーマットを準備するのに数週間を要したという経緯だ。
結局、総務省のサイトから現行のフォーマットをダウンロードして、手書きレベルでなら速攻で提出できる元は入手したが、既にスキャナーレスを達成済みなので . . . 本文を読む
購入したFTDX10Sを立ち上げる前に1つやったことが有るので、それも含めてまとめておきたい。
-・・・-これまで、FTDX10シリーズは1種類(FTDX10M)のみ使用していたので、当BLOGカテゴリー“ご一読ください。” の中にある“リグの型番表記について”に沿って“M無し”で表記していた。しかし、今回FTDX10Sを購 . . . 本文を読む