2月初頭に幾つかのツッコミを入れさせていただいたBT(新幹線)アワードだが、私が自称“交通系地理好き”&“風景写真派撮り鉄(でも現在休眠中)”だったこともあり、対象地での運用を意識的に行った。そこで、この3か月間に行った運用結果をまとめてみた。なお、運用時刻はログデータを基に記述した。
■駐車モービル運用環境の概要や条件 ・リグ :FTDX10 . . . 本文を読む
2月分に引き続き、3月に行った通常のJCC/JCG的な運用(以下“通常運用”と表記。)の結果を記事化していく。結果的に、かなりの後追い記事になってしまうが、経緯は2月分の記事で述べているので、必要に応じて参照いただければと思う。
■駐車モービル運用環境の概要や条件 ・リグ :FTDX10S@CWで10W ・アンテナ1:COMET_HFB-40@7MHz ・アンテナ2: . . . 本文を読む
■本記事に関連する過去記事 ・MP-MJ-Lコネクター相当をねらった超ショート同軸ケーブルの製作part1 ・MP-MJ-Lコネクター相当をねらった超ショート同軸ケーブルの製作part2
-・・・-とりあえず、UP写真のように形は出来上がったけど、使えるケーブルであることを評価するためにはSWR測定を行う必要がある。と言うことで、久々にSWRメーター、ダミーロード、リグ関連を準備して測定してみた . . . 本文を読む
期待したイイ結果ではなかったけど、21MHzの見極めが出来たHV7CXも残るは7MHzのみとなった。今日(3/24)は寒さも和らいでいるので、続けて調整を進めることにした。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ ・同軸ケーブル :7MHz用アンテナチェ . . . 本文を読む
この土日は両日とも好天ではなかったけど、今日(3/24)は朝から曇り~晴れになってくれた。そこで、先週ペンディングにしたHV7CXの21MHzのリベンジに臨んだ。具体的には、14MHzと7MHzのどちらと共存できるのか?あるいは両方と共存できるのか?できないのか?これの見極めということだ。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1 . . . 本文を読む
part1記事では、MJ-10DLコネクターにMPコネクターの廻り止め用ニゲを4か所加工した。今回はpart1記事で書いた着手条件の1つ“WXが雨の日”なので、そのつづきを進めていく。
次の工程は、MP-10DFBのハンダ付けなのだが、その前処理を挿む。それは、10D-FBの芯線がコネクターに引っかかることなく先端まで届いてもらう必要があり、それを邪魔する部位の除去だ。具 . . . 本文を読む
今日(3/17)は、とりあえず曇っているものの、風が強くて雨も何時降ってくるか分からない感じだ。なので、風の様子を見ながら作業することにした。ちなみに21MHzポジションは、昨日(3/16)調整した18MHzエレメントのままで進めていく。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_R . . . 本文を読む
ぺンディングにした21MHzと言うか、21MHzのポジションの処遇をどうするか?正にターニングポイントだと思う。要するに、①7MHzコイル&7MHz用予備エレメントで21MHzを延長する形で調整、②14MHzコイル&21MHzエレメント等で21MHzを調整、③14MHzコイル&21MHzエレメントで18MHzに調整の3択だ。
ちなみに④として、7MHzコイル&7MHz用予備エレメントで18MHz . . . 本文を読む
通算2本目となるHV7CXの調整は、50MHzと28MHzの調整を無事に終え、次は21MHzを調整する番だ。しかし21MHzホイップアンテナの調整実績は個人的に百発百中ではなく、他のバンドより不安な心境で始めている。と言うことで、いつもの現状把握からスタートする。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 : . . . 本文を読む
50MHzの次は28MHzだ。28MHzの見た目は、途中でUターンしてコイルとエレメント先端が下向きになっていて、逆J形状(←個人的呼称です。)になっている。こんな形状は他のモデルでは見たことが無いけど、12年前の調整ではチェックケーブルでなくても上手くいっているので、何も心配すること無く着手した。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテ . . . 本文を読む
前記事では、段取り回数を減らすために着手順プラン変更を決めた。それはそのとおりなのだが、そもそも本日(3/16)のWXが最高のアンテナ調整日和であることが大きい。と言うことで、HV-7の時に触れた“都市伝説?”に従って、HV7CXは50MHzから調整していく。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m . . . 本文を読む
まずは、冒頭から一言お詫び。「掌返し、ごめんなさい。」でございます。前記事でUPしたDIAMOND_HV7CX&HVC14CXだが、後回しではなく先に手を付けることにした。
実際のところ、前記事をUPするまでHV7CXは本当に後回しにしようと思っていたけど、「調整順は“アンテナやり終い”ではなく、“バンドやり終い”の方が、チェックケーブルの取り換え . . . 本文を読む
今、DIAMOND_HV-7を調整したりお試しで色々やってみてるところだけど、某発見をきっかけに後継モデル?相当のHV7CXとHVC14CX@10&14MHzオプションコイルを購入した。結果的に時系列(記事掲載順)が崩れているけど、これが前記事でちょこっと触れた“別のセール品”だ。
このアンテナ、実は休眠前に使っていたことがあって、お決まりの休眠直後断捨離によ . . . 本文を読む
最近のリグに付いているアンテナ端子は、ハンディー機でもない限り水平方向になっていると思うけど、そこにアンテナを直付けして立てたい方は、MP-MJ-Lなどの変換?中継?コネクターを付けて垂直方向の向きにしている方も多いと思う。(私の場合、FT-818が該当するも、今のところアンテナ直付けでは使用したことが無い。)
しかし私は、「そういうコネクターで素性が分からないものだった場合、内部の造りが怪しい . . . 本文を読む
1か月ほど前に見つけたHV-7だが、とりあえず7MHzと14MHzの組合せで立ち上げた。その理由は、いずれも運用したいバンドであるのはもちろんだけど、横向きコイルを取り付けるタイプ以外でこの2バンドをモービル走行&同時運用できるアンテナが無いからだった。
しかし、お試し走行してみたところ、アンテナの揺れ方が想定以上で、このまま使い続けることに抵抗を感じるようになった。やはり、以前に同アンテナ系を . . . 本文を読む