数日前に座席指定したかった列車に対して全便が第1希望にはならなかったものの、きっぷの予約を終えた。e5489サイトの説明書きを見る限り、内容を変更しなければギリギリまで受け取らずに放置していてもOKのようだ。
だけど予めモノが手元に無いと何だか不安だったのと、目の前に全きっぷを並べながら現地の行動パターンをイメージしたかった等の理由で、少し迷ったが早めに取りに行って来た。まぁ一度でも一通りの流れを経験していれば安心出来たんだろうけど、ここまで人が直接介在しない流れは初めてだったので、まあまあまあ。
と言うことで、いざ富山駅へ。今から思えば何も乗車しないのに富山駅を利用するのって、トワイライトエクスプレスの駅撮り以来だったかもしれない。そうなった理由は明白、新幹線開業前には地元駅でOKだったことが3セク化によってNGになったからだ。と言ってもトクトクきっぷに手を出さなければOKだったんだけど、やっぱトクトクきっぷですから…、まぁそういうことです。(笑)
話をきっぷの受け取りに戻そう。当初は説明書きを読んでいなかったのも有って“みどりの窓口”での受け取りを想定していたが、“みどりの受取機”だったかな?(初めて利用&端末名を控えて来るのを忘れた。)を見つけたのでそれを使ってみることに変更。
機械に予約番号と電話番号(おそらく本人チェックの精度向上ねらいかと。)を入力、カード本決済?を経て全てのきっぷを受け取って終了。ちなみに券売機は5~6人の列になっていたが、受取機に並んでいる人はゼロだし、こちらが使っている間に後ろに並んだ人もゼロだった。処理は印字枚数が多かったからか3分弱かけて終了。結局最後まで人が直接介在しないでモノを受け取った。これはこれで早いんだろうけど、なんか愛想もない。
今回はみどりの窓口を使わなかったので、順番待ち時間はゼロ。つまりロスタイムがゼロだったため、駅前駐車場の無料駐車時間内(20分までタダに対して結果は10分)で用件が終わった。この結果に対して数秒だが、“負けた感ゼロ!”という自己満足に浸らせてもらった。
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この後は出張時に使いたい小道具などを見るために、空振りを含め5件のお店をハシゴしながら帰宅。多分お金が出ていく準備ネタは、これで全部終わったと思う。あとは忘れ物が無いように荷作りを進めたい。
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