フユノハナワラビ[冬の花蕨](ハナヤスリ科)
少し明るい林床では、フユノハナワラビが、胞子葉を伸ばしている姿を見ることができました。胞子嚢は丸く、真中で割れるそうです。
高さは、私の膝丈くらいはあったでしょうか。この林では、わりとよく見かけることができます。
こちらは葉の様子です。葉身は3~4回羽状に深裂します。鋸歯縁は尖らず、鈍いのが特徴だそうです。
よく似たオオハナワラビの鋸歯縁は、鋭く尖る感じです。
花の少なくなったこの季節、林の中で隠れた主役なのかもしれませんね。
オオハナワラビ
12月上旬 横浜市内にて
少し明るい林床では、フユノハナワラビが、胞子葉を伸ばしている姿を見ることができました。胞子嚢は丸く、真中で割れるそうです。
高さは、私の膝丈くらいはあったでしょうか。この林では、わりとよく見かけることができます。
こちらは葉の様子です。葉身は3~4回羽状に深裂します。鋸歯縁は尖らず、鈍いのが特徴だそうです。
よく似たオオハナワラビの鋸歯縁は、鋭く尖る感じです。
花の少なくなったこの季節、林の中で隠れた主役なのかもしれませんね。
オオハナワラビ
12月上旬 横浜市内にて