道端の草むらでは、こんな花も咲いていました。
ヒナタイノコヅチです。
この花をじっくりと見たのは初めてです。今までは、咲いているのかどうかよくわからない花だと思っていました。
淡緑色の花被片が5個、雄蕊も5個で、雌蕊は1個です。花後、花被片が閉じて下を向き、中で果実が熟します。
果実には長い刺が2本あり、これで動物や服に付くひっ付き虫の仲間ですが、この刺が刺さると痛いですね。
私にとっては、そちらのイメージが強いです。
2017年の様子
９月下旬 横浜市内にて
道端の草むらでは、こんな花も咲いていました。
ヒナタイノコヅチです。
この花をじっくりと見たのは初めてです。今までは、咲いているのかどうかよくわからない花だと思っていました。
淡緑色の花被片が5個、雄蕊も5個で、雌蕊は1個です。花後、花被片が閉じて下を向き、中で果実が熟します。
果実には長い刺が2本あり、これで動物や服に付くひっ付き虫の仲間ですが、この刺が刺さると痛いですね。
私にとっては、そちらのイメージが強いです。
2017年の様子
９月下旬 横浜市内にて
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こちらでも見られるのかなぁ。
ありそうでいてないかも知
れない。いやいや気にしてい
ないから見ていないだけ。色々
思いますが、ヒナタイノコヅチ
という名は初めてでした。
昨日こちらでは久し振りに見る
野草などを楽しみました。
ちゃんと花の形をしていて感心します。
花被片が緑色で目立ちませんけどね。
よく見ればこれも草花なのですね、あまり目立たない花ですが、立派に役目を果たしているようですね・・・。
ｐ
単にイノコヅチと言っても良いのでしょうが、こちらはヒナタが付くようです。
大多数の人は、ただの雑草として見ていると思います。
暑い夏や長雨の9月も終わり、過ごしやすい日が続いています。
このまま穏やかな秋となって欲しいものですね。
そうなんです。
花の形をしていて驚きました。
よく見ると可愛い花ですよね。
ひっ付き虫のイメージが強いので、花を意識してみていませんでした。
新たな発見です。
今まで気付かなかった花ですが、花らしい花でした。
一度に咲くわけではなさそうですが、こうして観察できて良かったです。