チョウセンカマキリ（カマキリ科）
昨日載せた、アカホシテントウの蛹殻を見たあと、他の枝を見ていたら、こんなものも見つけました。
これはチョウセンカマキリの卵嚢でしょうか。
チョウセンカマキリは、本州～四国・九州・沖縄でみられ、野原や田畑、河川敷など開けた環境を好み、強力な鎌足で昆虫を捕らえて食べます。
子供の頃、コカマキリという名は知っていましたが、あとはただカマキリと呼んでいたと思います。
チョウセンカマキリという名を知ったのは、大人になってからです。
カマキリの卵も、普通にイメージしていたのは、オオカマキリの卵で、みな同じものだと思っていました。
カマキリの孵化したところ、見てみたいですね・・・
２月上旬 横浜市内にて
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バラにとっては益虫なのですね。
我が家のバラにも飛んできて欲しいものです。
これがカマキリの卵のうとは、最近知ったばかりです。
チョウセンカマキリ、在来種なんですね。
初めて聞いた時は、外来種かと思いました。
「チョウセン」の由来が知りたいところです・・・
そういえば、カマキリも雌の方が大きいのですよね。
最後には食べられてしまうオス、文字通り命をかけて子孫を残すんですね～。
よく見かける、大きなカマキリのひとつだそうです。
鎌に獲物を捕まえて、食べている姿は結構不気味ですよね。
新しくなった庭にも来てくれるといいですね。
孵化したばかりのの小さなカマキリも、ちょっかいを出すと、一人前に威嚇のポーズをとります。
なんかかわいい姿です・・・
花は少ないし、鳥は撮れないしで、虫シリーズです。
このカマキリは在来種だそうですが、何故「チョウセン」なのでしょう。
挑戦、という字を当てているサイトもありましたが、由来が分かりません。
子供の頃は平気で手に持っていましたが、
大人になって久しぶりに触ろうと思ったら、恐怖心が出て、すぐには触れなかったです。
手に取った感触を忘れてしまった自分が悲しいです・・・
ＰＰ☆、ありがとうございます。
最近、ハラビロカマキリを知りました。
ちょっと形の違うカマキリとしか思っていなかったので、驚きでした。
これからは、オオカマキリかどうかも見比べてみるようにしたいです。
こんな形は初めて見た気がします。
カマキリの卵もおもしろいものですね。
ポチ、ありがとうございます。
カマキリは薔薇にとっては益虫なので庭で見かけると嬉しくなります。
ひょっとすると成虫よりはっきりしているかも知れません。
チョウセンカマキリって在来種なんですってね。
いろいろと種類がいて、当然ですよね
オスを食べてしまうメス、
時々女性に例えられますね
梅には虫が付くといいますが、ほんとにいろいろ付いていますね。
木に付く虫のシリーズ？
日本カマキリも出てくるのかも・・・(笑い)。
カマキリですか…
う~ん、チョッと想像すると腰が引けそうです（笑）
私はこのままの状態だったらどうにかＯＫかも (^^ゞ
PP☆
そうですねぇ。そういえばチョウセンカマ
キリ。こう断定できるものを見ないですね。
オオカマキリはたくさん見ましたが。
曖昧な知識しかないのでなんとも言えませ
んが、少なくともオオカマキリの卵嚢との
違いは紹介の写真でわかりました。
チョウセンカマキリ（カマキリ科）、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
昨日も、コメント＆応援ポチに、恐縮です。
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