ヨウシュヤマゴボウ[洋種山牛蒡](ヤマゴボウ科)
6月に花の咲く姿を載せたヨウシュヤマゴボウも、秋にはこんな姿を見せています。鮮やかな色をしていますね。遠目にはブドウのよう見えますが、近くで見ると小さなカボチャの様にも思えます。
モリアザミの根を「ヤマゴボウ」として、食用とします。このヨウシュヤマゴボウの根も掘り取るとゴボウと似ているので、名前も似ているヤマゴボウと誤食する例があるそうです。ヨウシュヤマゴボウは有毒植物。この実と共に根も有毒です。
ちなみにゴボウはキク科で、アザミの様な花が咲きます。ヨウシュヤマゴボウ、今更名前を変えることはできないでしょうかね。
10月上旬 横浜市内にて
自宅近所でも見ましたが、もうこの風景は
終わりました。いわれる通り有毒植物。
放置しておくと大きくなるので、適当な時
期に刈払い機で刈り取ってしまいます。
赤い茎と言い黒く熟れた実と言い、少しグロテスクな感じもしないわけではないですが、かなりの有毒植物のようですね。
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ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
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色鮮やかですよね。
最近はそういった筆記用具を見ません。
私自身も使う機会が無いですね。
毒草として嫌われるだけになってしまいますか。
これも日当たりの良い所ならどこでも生えてくる印象です。
刈り払われなくても折られている姿もよく見かけます。
色鮮やかと捉えるか、毒々しい色合いと捉えるか。人によって違うのでしょうね。
身近な有毒植物のひとつですよね。
秋が深まってきましたね。
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