ムラサキツメクサ[紫詰草](マメ科)
ヨーロッパ原産の多年草。全体に軟毛があり、茎は根元からよく分枝して直立し、高さ70cm程になります。
葉は先のとがった卵形の3小葉からなる複葉で、縁に細かい鋸歯があります。根生葉には長い柄があり、茎の上部の葉は短い柄となって互生します。
春から夏にかけて、茎先に淡紅色~白色の蝶形花が多数球形に集まった花序を出します。
世界中で飼料として栽培されていますが、日本には明治の初めに、飼料用として導入され、各地で栽培されました。今では市街地の道端などでも普通に見られますね。
この草原では、毎年ムラサキツメクサの花をたくさん見ることができます。もちろん飼料用として栽培されているわけではありません。
足元に広がる花畑、楽しい季節です。
5月中旬 横浜市内にて
そうなのです。
葉の中央に模様がはいることが多いですね。
私も以前は同じものとは知りませんでした。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
眺めて、心和みました。
ありがとうございました。
昨日も、嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
留守にしていました。昨日午後佐渡
へと戻りました。また新しい週が始
まりました。取り急ぎ訪問への御礼
とご挨拶の印を残しに来ました。
まだしばらくバタバタしますが、のん
びりとできる時期が来ましたらゆっく
り訪問させていただきます。
さまざまな西洋文化を取り入れようとする貪欲さは
高い評価ができるような気がします
いろいろなものを輸入したようですね
ムラサキツメクサやシロツメクサは、なかなか記事にすることができません。見慣れているせいで、優先順位がずいぶん下がっています。YAKUMAさんのように平等に取り扱ってあげないといけませんね。
今年はとても綺麗に咲いてくれました。
シロツメクサは昨日かなり抜きましたが
今年は楽しかったです。
この草原では、毎年気持ちよく花を咲かせています。
ムラサキツメクサの花に感謝ですね。
ポチ、ありがとうございます。
お忙しい所、ご訪問いただきありがとうございます。
お時間ができたら、またゆっくりご覧ください。
お身体お大事に・・・
この時代は、良い面も悪い面もありますね。
西洋に追い付け追い越せと、一生懸命だったのでしょう。
日本の良さは、見過ごされてしまった感じがしますが・・・