ツリガネズイセン[釣鐘水仙](ユリ科)
ヨーロッパ原産の多年草。針葉樹林に自生するそうです。明治時代に観賞用として導入され、一般には属名の「シラー」と呼ばれています。
よく歩く林縁の道を歩いていると、道端から2歩ほど入ったところに、見慣れない釣鐘上の花を見つけました。いままでこんな花をここで見たことはありません。自生のものとは違う雰囲気を感じましたが、ここに誰かが植えたのでしょうか。4株ほど、ほぼ道に沿うように生えていましたが、わざわざ植えたにしては、茂みに隠れてしまっています。誰かが土と一緒に捨てたのでしょうか。
花壇や庭先で見かければ、素直に綺麗と思えますが、この林の中で見かけると違和感を覚えます。
どうやってこの林に来たのか分かりませんが、ちょっと残念に思いました。
5月上旬 横浜市内にて
今日の金環日食はいかがだったでしょうか。
こちらでは、厚い雲に覆われていましたが、その時間には薄い雲越しに、「金環」を見ることができました。
出来れば、晴天で迎えたかったですね・・・
気に入らない家の庭横を通過する時、
ムカゴをまいてくるムカゴ計画を思い付き、
友人と笑いながら話したことがあります
自生は一朝一夕にできないですね
ツリガネズイセン、・・・・・・。
美しいですね。
綺麗ですね。
初めて、見ました。
感激ショットです。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
ツリガネズイセン。もちろん初めて聞く
名です。外来の種でもこうして独特の姿
を見られるというのは良いですよ。
あまり幅を利かせられるとちとやっかい
かも知れませんが..
さて、そちらは金環食。こちらは90%ほど
の部分食でした。ただ、晴天の下で観察
ができました。
以前私が撮った時は名札には【シラー】と
書いてありました (^^)
ツリガネズイセンという名前も
なかなかいいと思いますよね (^^)v
PP☆
初めてコメントさせていただきます。
“多摩ニュータウンの住人” と申します。
こちらは自然がいっぱいですね。横浜は就職するまで住んでいて、実家もありますのでこちらのブログはとても興味があります。私も道端の植物を撮り続けて8年になりました。
ツリガネスイセンも近くの野道で咲きますが、見つけるととても嬉しくなりますね。
YAKUMAさんは元気ですか?
誰かが捨てて自生したとしたら、植物の生命力ってすごいですね。
うちでも、もう枯れたのかな?って放っておいた庭木もまた季節がめぐれば、新芽が出てきて、あら、、生きてた。って驚かされることが多々あります。
その力強さ、見習わなきゃいけないですね。風邪っぴきのあたしは(笑)
ところで、金環。奈良はもぉーすばらしい青空で雲ひとつなかったので、きれいに見えましたよ。感動しました。
でも、雲越しだと日食めがねなしで肉眼で観れたっていう話も聞きましたよ。
金環日食はYAKUMAさんと同様でした。諦めていたら
金環食のまさにピークの時に雲が切れて、肉眼でリングが見えました。
ヤマイモのムカゴですか。
昔、父が裏山でヤマイモを掘ってきましたが、その時、ムカゴを蒔いておくんだと話していました。
自生していくには、色々と条件もあるんでしょうね。
花は素敵でした。
在来種だったらもっと嬉しかったですね。
ポチ、ありがとうございます。