テイカカズラ[定家葛](キョウチクトウ科)
林縁で白い種髪を付けたテイカカズラと出会いました。
細長い果実は開裂し、残る種子は僅かです。
そのほどんどは旅立った後でした。
果実の先にぶら下がっている種子が、時折吹く風に乗って旅立たないかと思って暫く見ていましたが、旅立つようで旅立ちません。
よく見ると白い種髪が果皮に絡みついています。
クルンと1周巻きついているようにも見えました。
何時か旅立つ日は来るのでしょうか。
すでに旅立った後かもしれません。
6月の花
12月中旬 横浜市内にて
林縁で白い種髪を付けたテイカカズラと出会いました。
細長い果実は開裂し、残る種子は僅かです。
そのほどんどは旅立った後でした。
果実の先にぶら下がっている種子が、時折吹く風に乗って旅立たないかと思って暫く見ていましたが、旅立つようで旅立ちません。
よく見ると白い種髪が果皮に絡みついています。
クルンと1周巻きついているようにも見えました。
何時か旅立つ日は来るのでしょうか。
すでに旅立った後かもしれません。
6月の花
12月中旬 横浜市内にて
テイカカズラ
名は良く聞くのですが、正直思い
出せないですねぇ。種子の風景は
よく見るわたげですね。
さて、一時の雪の降り方も和らい
だ週末でした。ただ、魚多摩地方
は..
定家葛の種ですか・・・、今年は沢山花が咲きましたが、花以降は全く気にかけていませんでしたので実も種も気が付きませんでした。
p
たくさん花は咲きますが、果実の姿を見ることが少ない感じです。
雪、少し落ち着いてよかったですね。
このテイカカズラの実は目線の高さにあったので助かりました。
遥か頭上にあることが多い印象です。
テイカカズラの花、たくさん咲きますよね。
果実の姿は見る機会が少ないです。
花を楽しむだけでも良いかもしれません。