この花の季節でもあります。
ムラサキシキブ、林の中で出会った花はまだ咲き始めたばかりでした。
こちらの方が紫色も鮮やかな感じがします。
雄蕊は4個、雌蕊は1個、いずれも花冠の外に長く突き出ていますね。
生の葉をつぶして汁を患部につけたり、乾燥させた枝や葉を煎じた汁を患部に塗布して、寄生性の皮膚疾患に用いたそうです。
これも薬用植物だったのですね。
この後実る核果の色も花と同じ色をしています。
それを観察するのも楽しみですね。
2015年の実
６月中旬 横浜市内にて
この花の季節でもあります。
ムラサキシキブ、林の中で出会った花はまだ咲き始めたばかりでした。
こちらの方が紫色も鮮やかな感じがします。
雄蕊は4個、雌蕊は1個、いずれも花冠の外に長く突き出ていますね。
生の葉をつぶして汁を患部につけたり、乾燥させた枝や葉を煎じた汁を患部に塗布して、寄生性の皮膚疾患に用いたそうです。
これも薬用植物だったのですね。
この後実る核果の色も花と同じ色をしています。
それを観察するのも楽しみですね。
2015年の実
６月中旬 横浜市内にて
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お庭で見られるとはいいですよね。
本当に綺麗な花色だと思います。
蕊の長さは、どんな戦略なのでしょう。
我々にとっては美しくと感じる要因の一つですよね。
実も花も素敵です。
P、ありがとうございます。
この花はこの辺りではちょっと歩けば、よく目にすることができます。
花は今が季節なので、お天気とも相談しないといけませんよね。
PP☆、ありがとうございます。
名の由来には諸説あるようですが、この色は綺麗ですよね。
世界最長の作品、じっくり読んだことがありません。
素敵です。
紫式部・・近くで見ると結構しっかりとした花ですね、蕊が極端に長いのですが、これも虫を惹き付けて効率よく受粉するためなのでしょうね。
ｐ
ムラサキシキブのお花、まだ一度しか
見た事が人です (^^ゞ
実の方は何度かあるんですけど(苦笑)
なかなかタイミングが合わないものですが
こちらで拝見できて良かったです♪
PP☆
連続官能小説を書いた紫式部ですが
早くに夫を亡くし、
実態はこの花のように
さりげなく気品のある女性だったように思うことがあります
ちょうどいい具合に咲いていた株と出会うことができました。
この出会いに感謝です。
せっかく見に行ったのにいい時期でないと残念ですよね。
土日カメラマンの都合にまるで合わせたかのよう…。
私は早過ぎ、と終わったところで、タイミングを外しました。