ハエドクソウ[蠅毒草](ハエドクソウ科)
ここにも花の季節を迎えたものがあります。
ハエドクソウ、昨日載せたアキノタムラソウよりとても小さな花が咲きます。
花序の下側から咲いていきますが、下の方には茎に沿うようにつく果実の姿を認めることができます。
長さも幅も1cmに満たない小さな花。近づいて撮るのは、まだ私には難しいです。
薬用として用いるには、開花期の今が刈り取り時のようです。その目的のために、この花の開花を待つ人はいないのでしょう。
咲いていることさえ気付かれないかもしれませんね。
2015年の花
6月中旬 横浜市内にて
ここにも花の季節を迎えたものがあります。
ハエドクソウ、昨日載せたアキノタムラソウよりとても小さな花が咲きます。
花序の下側から咲いていきますが、下の方には茎に沿うようにつく果実の姿を認めることができます。
長さも幅も1cmに満たない小さな花。近づいて撮るのは、まだ私には難しいです。
薬用として用いるには、開花期の今が刈り取り時のようです。その目的のために、この花の開花を待つ人はいないのでしょう。
咲いていることさえ気付かれないかもしれませんね。
2015年の花
6月中旬 横浜市内にて
よく見れば、葉がシソ科とは違うようです。
この花は、ハエドクソウ科というらしいです。
小さな花は感じが似ていますよね。
実の形は特徴的です。
全くの雑草然としていますね、花も小さいようですが、マクロで写すと結構可愛く見えますね。
p
まったく同感です。
その効力をどうやって知ったのかも気になりますね。
そうですね。これは雑草と言われてしまうかもしれません。
小さな花は見過ごされがちだと思いますが、可愛い花ですよね。
P、ありがとうございます。