キランソウ[金瘡小草](シソ科)
この季節、林縁などを歩いていると、よく見かける花がこれです。
いつも載せていますが、「ジゴクノカマノフタ」という別名も持ち、以前は薬草として用いられてきました。
身近な薬草だったのでしょうね。
面白い形をした花です。
上唇は短く2裂し、下唇は大きく3裂します。
2012年の花
4月上旬 横浜市内にて
ツクバキンモンソウ[筑波金紋草](シソ科)
こちらは同属のツクバキンモンソウです。
赤みを帯びる葉脈が特徴の一つです。
白い花を咲かせます。花の感じはキランソウと似ていますが、上唇がさらに短いですね。
近所の林では見たことはありませんが、この林ではよく見かけます。
このブログを始めた頃、ジュウニヒトエと間違えていたのは今でも忘れられません。
足元に咲く花、気付かれないことが多いのでしょうね。。。
2011年の花
4月中旬 横浜市内にて
この季節、林縁などを歩いていると、よく見かける花がこれです。
いつも載せていますが、「ジゴクノカマノフタ」という別名も持ち、以前は薬草として用いられてきました。
身近な薬草だったのでしょうね。
面白い形をした花です。
上唇は短く2裂し、下唇は大きく3裂します。
2012年の花
4月上旬 横浜市内にて
ツクバキンモンソウ[筑波金紋草](シソ科)
こちらは同属のツクバキンモンソウです。
赤みを帯びる葉脈が特徴の一つです。
白い花を咲かせます。花の感じはキランソウと似ていますが、上唇がさらに短いですね。
近所の林では見たことはありませんが、この林ではよく見かけます。
このブログを始めた頃、ジュウニヒトエと間違えていたのは今でも忘れられません。
足元に咲く花、気付かれないことが多いのでしょうね。。。
2011年の花
4月中旬 横浜市内にて
葉の様子はキランソウとは違いますね。
園芸種は私も余計わかりません。
覚えきれないです・・・
この仲間たち、アジュガなど、園芸種を植えられると、さっぱりわからなくなります。
そちらではあまり見られませんか。
私の歩くフィールドでは、時々見ることができます。
横浜でも自然が残っている場所なのですよ。
キランソウは、意外な所でも見ることができて楽しませてくれます。
そちらでもあるかもしれませんね。
ツクバキンモンソウは、花の数がキランソウより少ないので、印象もちょっと違いますね。
この週末は天気もよさそうです。
キランソウ、意外な所で見ることもあって、楽しませてくれる花です。
やっぱり似ていますよね。
キランソウよりは見る機会が少ないですが、ツクバキンモンソウも見ることができます。
ジュウニヒトエは、いつもよりちょっと遠出をしないと見られません。
実際に使うことは、慎重にならないといけませんよね。
誤用は避けないといけません。
色は違うけど似た花ですよね。
これも春を感じさせてくれます。
私も以前観察していた花を今年は見つけられません。
どうしたのかと思っていたところです。
似ていますよね。ジュウニヒトエに。
堂々と載せていました。
忘れられない花です。
確かに似たようなお花ですねぇ~!
キランソウの方は見た事があるような
気がしています (^^ゞ
白い方は清楚な感じですね♪
PP☆
このキランソウも良く見ます。
でもツクバキンモンソウは見ていません。
お天気がよくなり気持ちがいいですね。
ツクバキンモンソウが見られるんですね。
当方では見られませんが、先日、高尾山で見てきました。
私も植物観察を始めた頃、反対にジュウニヒトエをツクバキンモンソウと見間違えたことがありました。YAKUMAさんの記事で思い出しましたよ。
分からずに間違って服用する事故も
相当、あったのではないかと思います
物によっては薬草ですが、毒草もあるようです
ツクバキンモンソウ、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
眺めて、心和みました。
ありがとうございました。
昨日も、とてもあたたかいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
白いのも有るんですね、立ち上がって咲くジュウニヒトエにちょと似ています、始めて知りました。