自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ムシしないで

2007-05-13 22:36:01 | Weblog
 空の上では、とんびがくわえた餌をカラスが狙って、一声鳴かそうとしている。
とんびが鳴くと餌が口からこぼれる。
それをカラスはいただくのだ。頭がいい。

一方地上では虫たちが遊んだり、生きる為の仕事をしている。
 コモンセイジの名前で呼ばれているハーブがある。
日本では政治が正しく行われているから皆が幸せだ。
この光景を見るだけならそう見える。
西欧では長生きをしたければ庭にセイジを植えなさいと言う。
油脂分を分解する効能を持つハーブだ。だからソー「セイジ」の中にも名前が入る。



コリアンダーと遊ぶ虫もタマネギの葱坊主と遊ぶカナブンも初夏の少し陽が気になる時間帯では無視できない面白さがある。




次代も生きる為には仕方がない行為だが君達だけは頑張ってほしくない。
はえー話我が家の桃1000個以上に全て注射をしてくれて果実が全滅している。
無農薬にこだわったばかりに悔しい!





バラの木の毛虫を捕らえてくれた益虫。
下の絵については青虫の背中に卵がいっぱいついている。
自分の子供なのか他の虫の卵なのかまだ分からない。





花から花へ派手に飛び回る遊び人がいる。
タイムをかけてよく見るとどうちょうもない蝶だ。
もてるだけに青一筋で生きていくのだろうが羨ましい世界だ。



調度時間となりました。