1月は会員の活動や啓蒙の冊子のおかげでごみの量が減っていた。
しかし2月になると温い日があったので堂々公園で遊ぶ人が増えたようだ。
快調なペースでゴミの量が減ってきていたので2月の清掃活動は多くの人の協力なしでもできるとたかをくくっていた。
しかし、現実は悲しい。
メジロが遊ぶ、ブッシュの中に
ピザのお店のPRチラシが配布されずに堂々川へまとめて配布されたり
沿道で食事した後の空容器が一杯。
川原に入りにくいから草刈り機で刈り始めると
それ以外長年、蛇の餌になっていたらしい電線の被覆が出てきた。
金を払って配布依頼をしたのだろうが
頼む会社が悪かった?多分売上効果は出ていないと思う
この不法投棄まだ残っている
堂々川全体では2トン車2車分以上この会社は捨てている計算だ
この約20m間のゴミだ。
これ以外のゴミは家庭ごみとして出すので我が家へ持ち帰る。
ここまでの作業は愚痴が出ても、沿道や川が綺麗になるから達成感がある。
が、この集めたごみを処理りするのに
F市の担当部署へ連絡して引取りをお願いした。
元気な声で電話応対を受けたが
産業廃棄物らしいから○×・・・へ電話してくれと。
素直にそこへ電話して一から事情を話す。
聞いてくれた。しばらく待てとのこと
これは処理する課が違うので電話を回すという。
しばらく待つ、
改めて事情を話すとそれは県の河川だから県へ電話してくれときた。
県にたどり付くまで約10分、
失われた10分を返せと担当者を怒鳴る。
自然の今年初の春1番を吹かせた。
担当はびっくりしたのだろうか、
仕方がないからか県へ直接電話すると言ったので当方は電話を切った。
まだ、かなりエネルギーが残っていたので神辺の担当部署へ電話をする。
そうしたら縦割り行政だからそんなこともあるだろうとの返事。
続いて、春2番が吹いた予測は想像どうりである。
そうしている内に県から電話があり、
乗用車のトランクで対応できる量だろうか、自分が運ぶからと電話をもらった。
いつも丁寧に応対してもらえる担当の方だった。
この言葉で春1番、2番は消滅してしまった。
さーて、片付けを考えるかと堂々川へ登ったら、
いつも同好会のゴミ処理をいやな顔をせずに対応される方が
トラックでこられ、片付けてくださった。
そして、片手をあげて挨拶、
いろいろあった後だから、この人格好よかった。
あまりにも、燃えていたので
ある保育園の園児がホタルの幼虫を放流してくれることを忘れていた。
ホタルの幼虫は正面中央から少し上に2匹
可愛い手で川へ放流
多分今朝教えて貰ったのであろう「カワニナ」
約20人がそれぞれ放流してくれたのだが面白い会話は
ホタルさん頑張ってではなくカワニナさん「さようなら」
この子供たちが不法投棄の防止に協力をしてくれているのだ。
放流が終わり我が同好会の会長は鳶ケ迫砂留付近の整備の状況を視察
快調に進んでいる作業内容に笑顔、遠くでよく見えないが!
いろいろあったが春風は堂々川ホタル同好会に向けてさわやかに吹いている。
がんばれきっといいことがもうすぐ来るとささやきながら。
ニホンアカガエルの卵
広島県景観会議の景観づくりに応募
しかし2月になると温い日があったので堂々公園で遊ぶ人が増えたようだ。
快調なペースでゴミの量が減ってきていたので2月の清掃活動は多くの人の協力なしでもできるとたかをくくっていた。
しかし、現実は悲しい。
メジロが遊ぶ、ブッシュの中に
ピザのお店のPRチラシが配布されずに堂々川へまとめて配布されたり
沿道で食事した後の空容器が一杯。
川原に入りにくいから草刈り機で刈り始めると
それ以外長年、蛇の餌になっていたらしい電線の被覆が出てきた。
金を払って配布依頼をしたのだろうが
頼む会社が悪かった?多分売上効果は出ていないと思う
この不法投棄まだ残っている
堂々川全体では2トン車2車分以上この会社は捨てている計算だ
この約20m間のゴミだ。
これ以外のゴミは家庭ごみとして出すので我が家へ持ち帰る。
ここまでの作業は愚痴が出ても、沿道や川が綺麗になるから達成感がある。
が、この集めたごみを処理りするのに
F市の担当部署へ連絡して引取りをお願いした。
元気な声で電話応対を受けたが
産業廃棄物らしいから○×・・・へ電話してくれと。
素直にそこへ電話して一から事情を話す。
聞いてくれた。しばらく待てとのこと
これは処理する課が違うので電話を回すという。
しばらく待つ、
改めて事情を話すとそれは県の河川だから県へ電話してくれときた。
県にたどり付くまで約10分、
失われた10分を返せと担当者を怒鳴る。
自然の今年初の春1番を吹かせた。
担当はびっくりしたのだろうか、
仕方がないからか県へ直接電話すると言ったので当方は電話を切った。
まだ、かなりエネルギーが残っていたので神辺の担当部署へ電話をする。
そうしたら縦割り行政だからそんなこともあるだろうとの返事。
続いて、春2番が吹いた予測は想像どうりである。
そうしている内に県から電話があり、
乗用車のトランクで対応できる量だろうか、自分が運ぶからと電話をもらった。
いつも丁寧に応対してもらえる担当の方だった。
この言葉で春1番、2番は消滅してしまった。
さーて、片付けを考えるかと堂々川へ登ったら、
いつも同好会のゴミ処理をいやな顔をせずに対応される方が
トラックでこられ、片付けてくださった。
そして、片手をあげて挨拶、
いろいろあった後だから、この人格好よかった。
あまりにも、燃えていたので
ある保育園の園児がホタルの幼虫を放流してくれることを忘れていた。
ホタルの幼虫は正面中央から少し上に2匹
可愛い手で川へ放流
多分今朝教えて貰ったのであろう「カワニナ」
約20人がそれぞれ放流してくれたのだが面白い会話は
ホタルさん頑張ってではなくカワニナさん「さようなら」
この子供たちが不法投棄の防止に協力をしてくれているのだ。
放流が終わり我が同好会の会長は鳶ケ迫砂留付近の整備の状況を視察
快調に進んでいる作業内容に笑顔、遠くでよく見えないが!
いろいろあったが春風は堂々川ホタル同好会に向けてさわやかに吹いている。
がんばれきっといいことがもうすぐ来るとささやきながら。
ニホンアカガエルの卵
広島県景観会議の景観づくりに応募