自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

山野草

2010-05-02 10:47:21 | Weblog
世の中は初夏に入り5月の大型連休
行くところのある人はそこで楽しみ、ない人は趣味で遊ぶのもよい
我が家ではかれが誘いに来てついて行ったメン松は枯れてたので根元からバッサリ


あら不思議幹から南天が産声を上げた


傍のバべ(うばめがし)の木には百舌らしき鳥の巣がある、主はすでにいない



かれが誘いに来ないから仕方がないので、山野草の展示会を開催することにする


春ラン、まだ花が残っている

ワラビ2回目の新芽が伸びてきた


今にも消えそうになっている地エビネ、カタクリ


エビネラン

カタクリ


それに対してゲンノショウコとアケビの仲間、どんどん増えていく


ゲンノショウコ
昔は下痢に良く効く薬りだった
すぐに効果が出たからついた名前が「現に証拠が現れた」ゲンノショウコと変わっていった

三つ葉アケビとむべ(白い花)


節黒センノウと女郎花もがんばって増え始めた


センノウ

女郎花


あきらめかけたイカリ草
ふと見ると6本目の芽が出てきた



こつこと集めた山野草
がんばれ頑張れと、都合のいい時だけ応援している私です