自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

がいちゅう

2010-05-16 22:12:01 | Weblog
桃の袋かけをしていると
鳩山氏とか小沢氏の民主党やもぞもぞしている自民党のセイジとは関係ない世界にいるようだ。


ハーブのセイジ
長生きしたければセイジを庭に植えろ
欧州のことわざみたいなもの


桃の袋かけ


一本の枝に果実を1個に間引く

近所の大きな木は1本で500個以上袋をかけるそうだ


真面目に仕事をしたいけれど
あーだーこうだと外野がうるさくて、どうしてもそちらに気がぶれる

桃の実に注射をする害虫がいる


モモチョッキリゾウムシ

この桃はここで成長ストップし10日もすれば落下s


隣では臭い匂いの虫が子孫を残す行動を見せつける
また毛虫の仲間もいる


カメムシ

尺取り虫も顔をだす


毛虫を退治する外虫、つまり害虫の外の世界は益虫だ。


毛虫を食べる虫、脱皮を済ませたばかりのようだ
私の世界ではまだ名前はない

1日経つと色が赤から黒に変わる


虫だけではない鳥も虫を食べにくる


今日のチュンは行儀がよい

ムクドリは何かを食べているのだがそれは秘密らしく見せてはくれない


忙しい旅なのかほとんどじっとしない蝶



拝み倒して休んでもらった

こんな調子だから桃の袋かけもスムーズには進まない。
後何本残っているのか数えるのをやめたいくらい残っている。

桃の世界にも多くの悪い奴がいる。

最初に戻り
政治家を選ぶのは我々だ。
よーく考えないと後からつけがまわってくるよ!