7月3日未明から強い雨が降ったりやんだりしていた。
お昼ごろからはその雨が特に強くなったので取材に出かけた。
昨年7月25日以来の強い雨が降っている。
強い雨は国の登録有形文化財の砂留=砂防ダムを滝にする。
おなじみの光景だが雨の降る量を推測して欲しい。
下流の1番砂留をスタートしたのが12時20分
1番砂留
2番砂留
3番砂留
4番砂留
12時30分頃
石垣の半ばから水が流れ落ちていた
13時30分頃
堰堤を水が乗り越えて滝の姿に変わる
5番砂留は後に残して鳶が迫砂留
日本一の砂留6番砂留
東側から眺める
13.3mの高さを落ちる水は迫力満点
さて、残るは5番砂留だが
12時40分頃
まだ砂留の川原に水をためる許容力を残しているので石垣の半ばから放水
友人も雨の砂留の写真撮影で来訪
少し立ち話をしている間に増水
13時20分頃もう我慢が出来ないレベルまで水かさは増えた
堰堤を越えた瞬間だ
13時40分頃
この付近で咲くねじ花が気になり、ご機嫌伺いに訪ねた
水気を含んだ姿は可愛いとでも表現しておく
そして5番砂留を下流から見ると
堰堤を越えた水が滝になっていた
時間雨量がどのくらいかわからないが昨年の7月20頃の大雨に近い水量だった。
川を観察したが砂の流れる量は少ないからこの雨ではホタルに対して、
まだ卵から幼虫は孵化していないはずだからさほど大きな影響はないだろう。
13時50分頃で観測は終えたが傘をしていてもビシャ濡れになっていた。
お昼ごろからはその雨が特に強くなったので取材に出かけた。
昨年7月25日以来の強い雨が降っている。
強い雨は国の登録有形文化財の砂留=砂防ダムを滝にする。
おなじみの光景だが雨の降る量を推測して欲しい。
下流の1番砂留をスタートしたのが12時20分
1番砂留
2番砂留
3番砂留
4番砂留
12時30分頃
石垣の半ばから水が流れ落ちていた
13時30分頃
堰堤を水が乗り越えて滝の姿に変わる
5番砂留は後に残して鳶が迫砂留
日本一の砂留6番砂留
東側から眺める
13.3mの高さを落ちる水は迫力満点
さて、残るは5番砂留だが
12時40分頃
まだ砂留の川原に水をためる許容力を残しているので石垣の半ばから放水
友人も雨の砂留の写真撮影で来訪
少し立ち話をしている間に増水
13時20分頃もう我慢が出来ないレベルまで水かさは増えた
堰堤を越えた瞬間だ
13時40分頃
この付近で咲くねじ花が気になり、ご機嫌伺いに訪ねた
水気を含んだ姿は可愛いとでも表現しておく
そして5番砂留を下流から見ると
堰堤を越えた水が滝になっていた
時間雨量がどのくらいかわからないが昨年の7月20頃の大雨に近い水量だった。
川を観察したが砂の流れる量は少ないからこの雨ではホタルに対して、
まだ卵から幼虫は孵化していないはずだからさほど大きな影響はないだろう。
13時50分頃で観測は終えたが傘をしていてもビシャ濡れになっていた。