自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

雪の渡り鳥

2011-01-17 20:07:01 | Weblog
寒かった。雪も降った。
温度計を見るとー1度。



ホタルはどうしているか。
心配して覗くと18mmの氷がはってそこが見えない。
暑さには弱いが寒さには強いホタル氷が溶けるまで待つことにする。



16日の朝雪が積もっていた。


備後国分寺の参道


雪の中にいる鳥、6~7匹。鈍い動きで餌を探している。


多分アオジだと思う


雪の中、堂々川の砂留めぐりをする。砂留を順次見ていただく。
1番砂留の下方、広島県にお願いして土手の木を切ってもらった。


不法投棄が多いところだが
これでこの場は減るはずだ


ゆきの中の砂留1番から4番を見てもらう。


1番砂留

2、3番砂留

4番砂留


ノーマルタイヤで50kmぐらい。雪道なのに結構速い速度をだし山道を登る車が多い。
ほとんどの人はゴルフをやる人のようでドイツ車等の高級車。
登録有形文化財日本一宣言の6番砂留まで見ていただく。


5番砂留

6番砂留


鳶が迫砂留を見ていたら、ここにも鳥が群れている。
アオジのようでもあり、ヒワのようでもある。



9時前には防災訓練の為小学校へ集合だから急がないといけない。
下りの道。歩いて滑って転んで腰を打った。痛くなかった。



雪はよいよいとスピードを出していた車はゴルフ場がクローズになったのだろうか
下りはのろのろの速さに変わって降りてくる。
ブレーキを踏んだ車
左端から右の端の橋までスリップした。
欄干へぶつかる50cmのところで止まった。
良かった。事故にならなくて!

行きはよいよい帰りが怖い、怖いながらもくだらないと帰れない。
雪の日の40分間の旅紀行、くだらない話にお付き合い感謝です。