自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

いろは歌

2011-04-21 22:18:38 | Weblog
昔の歌に
2才3才から「イロハ」を覚え「ハ」の字忘れて色ばかりなんて名曲があった。
それよりずーとまだ昔
「いろはにほへとちりぬるを・・」なる歌を読んだ人がいた。

色は匂へど散りぬるを


黄匂い水仙

散る桜

散る花びら


我が世 誰ぞ 常ならむ


我が世の春と平気顔のヤマバト

人の気配も知らぬふりでちょう


有為の奥山 今日超えて


御意


浅き夢見し 酔ひもせず


赤い夢

黄色い夢


酔っていません・ときはまんさく



物語の途中で流れが変わり
青息吐息でここまで来たが 夢がはじけて酔えない。
アー情けない、情けない。
二つ三つの頃に帰り一から学ばねばならない。



花の奥に隠れていないでアマガエル、カエル、かえろう明日があるさ。