自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

無責任では

2013-04-21 17:49:03 | Weblog
ー自然の欲しい人は俺のところへ来い、俺も大したことはないが心配するな
見ろよ青い空、白い雲そのうちなんとかなるだろうー

最近買った週刊誌もどき、高いか安いかは別にして千円以下でDVD1本つき、
笑いたい人には良いツールと思う。しかし2号からは倍になるらしい。

我が家で咲きはじめたアメリカ花ミズキ


勝手に生えた花ミズキ


移植して庭の植木にしたが和風の庭に西洋はおかしいといわれた。
やっぱり植木は面白そうだ。



フジ


こちらは大分からやってきた他所様の匂いフジ。
欲しくなったのでとり木をしてと頼んでおいたが!
これも植え木にしたい。
ところで植木とはこんな人。



トップの詩は「銭のない奴はおれんとこへ来い・・・」を文字ったものだ。
むかしの映画で「変しい、変しい」と笑わせた言葉、恋が変になれば笑える。
銭が自然に変わる時代は来るか?来い来いきっと恋。
でも年金を払いたくない機構もあるようだから老人には難しい話だ。

横道はさておいて正道へ戻る。
4月26日、5月1日は小学生が
広島県トップレベルのヒガンバナの里作りに協力してくれる。
ヒガンバナの球根を友人に頼んでおいたら、もういらないというほど掘ってくれた。
何と植木節でいえばその数五万球、いや五千球、トラックが傾くほどだ。



大きいの小さいのを分別する。1/3終わった時点で1200球。
当日はこの倍以上+白と黄色各300球を植える。
トップの地域はこの記事を見たら、ふざけやがってと、植木節のように騒ぐかな!

そして昨晩20日ホタルの幼虫は水から上陸した。
20時から22時までの調査で3ヶ所合計76匹
その中から


水の中を光りながら這う幼虫


カメラを向けてレンズ開放のバルブにしておいたら


6個の光


コンクリー壁を登る幼虫もいる。



レンズ開放中はヒマ故、近くの橋の下へ


トンボの抜け殻

ヒラタカゲロウ?

ヒカゲチョウの仲間?


夜の橋下で一人酒、いや違った羽花している。
今日の締めは里山では珍しいというより
里山では撮影の実績が少ない、夜の夜中に撮影する人が少ないのが正解。


ヘビトンボの上陸


その後羽化するのだろうが雨の中、そこまでのお付き合いは辞退した。

そして一夜明けた朝、
見ろよ青い空、白い雲
何とかなったさと無責任にハハ、へへ、ふふふと笑う人がいた。