自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

雪の渡り鳥

2014-02-08 14:57:13 | Weblog
合羽からげて山へ行く。
今日も演歌のイントロで始めたが高々全長4km程の川、騒ぐほどではない。

今朝起きたら雪。


庭の石臼の上は14cmの雪


足は痛いが直感的には40年数年ぶりの雪。
この機会を逃す手はない。合羽の代わりにカメラを提げて堂々川へ!
1番砂留付近


元気の良い叔母様
ノ―マルタイヤでチエンなし
約15cmの積雪 

表彰金○十万円戴いている
恩返しは 今でしょう
地域一番 エコ一番RCC


ここからは国の有形登録文化財の堂々川砂留群をホタルと渡り鳥が紹介する。


二番砂留


ただいま修理中の三番砂留


三番砂留

叔母様 元気は良かったがここまでか


多分がつくが、ここで車を置いて歩きはじめたようだ


四番砂留 後続の人の車に乗せてもらった


この人又多分だが、上流の特別養護老人ホーム勤務の方だろう。
多くのサラリーマンなら電話一本で休むであろうに
お年寄りのため、施設の為に出勤。涙が出たのは寒さだけではない。クシュン+。


五番砂留


秋のヒガンバナの咲く時期以来地味に見えた砂留も着るものを変えれば「馬子にも衣装」
冬の堂々川もいかした姿を見せる。


やっぱり迫力の六番砂留


この堰堤の向かって右側の上部、雪の高さを測ったら24cm


鳶ケ迫砂留
今日も良い味が出ています


渡り鳥日記の鳥 パンパカパーーン アオジ登場


歌っているのではない 私食べています


渡り鳥、群れを作ってどこへ行く




ヒヨだかマミチャだか知らないが
知らない他国で怪我をするなよ。