自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

3月の定例会

2014-03-17 17:41:54 | Weblog
2014年3月今年度最後の定例会、水利組合と合同で清掃草刈りを実施した。
お天気もよく、ヨモギも芽を吹き出していたが誰もクレとは言わなかった。


1番砂留下
大原池掛の皆さんが草刈り


4番砂留付近が今回のホタルのメインの作業場所
草刈り





登録有形文化財のプレート


広島県番号34続いて0078、広島県では78番目に登録された文化財の意


ヨモギの除去


作業前

作業中


ヨモギが繁殖してヒガンバナの繁殖を邪魔している。
根のいる作業、掛ける工数に比べて成果が少ないとの意見が出る。
ついに、ヨモギに除草剤を筆で塗る案も登場した。

ゴミ問題はいまだについて回る。


川の中に捨てたごみを拾いあげる


ヨモギやゴミを収集して、本日焼却場へ持ち込み


軽4トラックほぼ満杯


ゴミを集めて置いた所へ、勘違いした人がおり、
その脇に家庭から出た瓶、缶類を2袋おいてくれた人がいる。
ビンカンな人もいるもんだ。
これって不法投棄、ゴミを処理するのは腰の痛い人。
ありがたい贈り物だった。
今に見ておおれ、腰痛が治ったら倍返しだ。
気温が上がれば蝶も睡眠から目覚める。
本日撮影


テングチョウ

キタテハ(先生ありがとう修正しました)


キタキチョウも数匹見つけたが追いかけてまでの撮影はやめた。
春が来た。どこに来た。蝶も来た。