2人のお嬢様の化粧はどちらも美しい。
古来春の野山を彩る女神を佐保姫と呼び
秋の草木を染抜く女神を竜田姫と呼ぶ。
今風に云うなら
春はあけぼの、秋は夕暮れ
あれ!天声人語が何時のまにか清少納言に変わってしまった。
朝日さんごめんなさい.
福山市の市制施行プレ100周年イベントに採択された御領山の古墳や遺跡等を
訪ねるハイキングはどちらも雨で中止になった。
春のお姫様ツツジ
秋のお姫様モミジ
結局春の姫御領は見られず、秋のお姫様は架空に終わってしまった。
中止になってしまったイベントの代わりみたいに
それも1番忙しい時に、御野公民館の福祉部会ウオーキング大会の
案内役が回ってきた。厭よ嫌よも好きな内と云えばそれまでだがOKした。
日曜日の8時30分から受け付けが始まり
出発時は100人を超えていた。
1番目の史跡は四面地蔵様と道標
古代山陽道と地域のにぎやかな地へ行く三差路に鎮座している。
葛原しげる師が作詩した詩が起爆剤となり有名になったと書いた本がある。
(葛原師=夕日・村祭り・トンビ等の童謡と学校校歌の作詩者で有名)
お地蔵様のある場
100人もの人が道路を塞ぐ
案内人の機転でこの場でのガイドはやめて、安全なところで説明。
雨乞いの地神さん
この常夜灯の一部の石を叩くと金属音がする
この地ではカンカン石と呼ぶ
この場で前の地のガイド
一人のガイドで100人以上は無理がある。
先頭と最後尾は200mの開きがある
スタートして30分もたたないのにトイレ休憩、この後山道に入るからやや強制のトイレ時間。
断わっておくがこれはガイドのせいではないし、この日は寒くなかった。
いわゆるツレションと云う現象。
相撲取りの墓
江戸時代大阪相撲の関脇、強すぎて仲間の恨みを買い、毒を飲まされた。
おとなりの地、中条にも似たような話がある。
山道にさしかかる。
やっぱり100人を越える人たちのガイドは難しい
竜王石山城址では秋なのにツツジが満開
途中山の斜面に数百の石が浮き出した場所がある。
このような光景からゴンとハチの民話が進化しながら語り継がれている。
最後から2番目の史跡地、今売出し中の古墳の丘
全員がこの場に来られたと判断ガイド開始
おかしい、だんだん人が増えてくる
多くの人が遅れていたのだ
古墳の丘で冊子販売のPRをした。
このウオーキングに参加された人は初老が多い。
元気な爺様、婆様が私も欲しい・欲しいと手を上げられた。
ありがたきかな! 5冊も売れた。
冊子巻頭ページからページ外の5枚の写真、「ホタルと花と砂留」は写真展レベルの作品である。
春夏冬の作品である。お姫様にも勝る秋ない傑作である。
(少し、しつこ過ぎた点は日光のさる同様にお詫びする)
古来春の野山を彩る女神を佐保姫と呼び
秋の草木を染抜く女神を竜田姫と呼ぶ。
今風に云うなら
春はあけぼの、秋は夕暮れ
あれ!天声人語が何時のまにか清少納言に変わってしまった。
朝日さんごめんなさい.
福山市の市制施行プレ100周年イベントに採択された御領山の古墳や遺跡等を
訪ねるハイキングはどちらも雨で中止になった。
春のお姫様ツツジ
秋のお姫様モミジ
結局春の姫御領は見られず、秋のお姫様は架空に終わってしまった。
中止になってしまったイベントの代わりみたいに
それも1番忙しい時に、御野公民館の福祉部会ウオーキング大会の
案内役が回ってきた。厭よ嫌よも好きな内と云えばそれまでだがOKした。
日曜日の8時30分から受け付けが始まり
出発時は100人を超えていた。
1番目の史跡は四面地蔵様と道標
古代山陽道と地域のにぎやかな地へ行く三差路に鎮座している。
葛原しげる師が作詩した詩が起爆剤となり有名になったと書いた本がある。
(葛原師=夕日・村祭り・トンビ等の童謡と学校校歌の作詩者で有名)
お地蔵様のある場
100人もの人が道路を塞ぐ
案内人の機転でこの場でのガイドはやめて、安全なところで説明。
雨乞いの地神さん
この常夜灯の一部の石を叩くと金属音がする
この地ではカンカン石と呼ぶ
この場で前の地のガイド
一人のガイドで100人以上は無理がある。
先頭と最後尾は200mの開きがある
スタートして30分もたたないのにトイレ休憩、この後山道に入るからやや強制のトイレ時間。
断わっておくがこれはガイドのせいではないし、この日は寒くなかった。
いわゆるツレションと云う現象。
相撲取りの墓
江戸時代大阪相撲の関脇、強すぎて仲間の恨みを買い、毒を飲まされた。
おとなりの地、中条にも似たような話がある。
山道にさしかかる。
やっぱり100人を越える人たちのガイドは難しい
竜王石山城址では秋なのにツツジが満開
途中山の斜面に数百の石が浮き出した場所がある。
このような光景からゴンとハチの民話が進化しながら語り継がれている。
最後から2番目の史跡地、今売出し中の古墳の丘
全員がこの場に来られたと判断ガイド開始
おかしい、だんだん人が増えてくる
多くの人が遅れていたのだ
古墳の丘で冊子販売のPRをした。
このウオーキングに参加された人は初老が多い。
元気な爺様、婆様が私も欲しい・欲しいと手を上げられた。
ありがたきかな! 5冊も売れた。
冊子巻頭ページからページ外の5枚の写真、「ホタルと花と砂留」は写真展レベルの作品である。
春夏冬の作品である。お姫様にも勝る秋ない傑作である。
(少し、しつこ過ぎた点は日光のさる同様にお詫びする)