自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

リコリス満開

2018-09-21 20:06:58 | Weblog
法師が殿中で鳴く。つくつく奉仕は楽ではない。
脱線しない内に軌道修正!
高貴なお方の住む殿中ではなく電柱でつくつくほうしが鳴いている。


雨が降っていないとき蝉が鳴く
空はどんより、色もロマンにはも見えない。


昨日20日は1日中雨模様、合計34㎜の雨量。
堂々川の周辺は赤ばかりが目立ち始めた。


ショウジョウトンボ

赤い花に蝶


もう5、6年になるかな!国際センターJICAの要請で「排水処理技術」研修、
南米の公務員の皆さん、女性3人、男性5人と通訳及び職員の来訪。
スペイン語は分からないが、ありがとうございますは理解できた。

不思議なことがある。このメンバーが来られるとき毎年彼岸花が満開。
今年も満開に近い。
堂々川ホタル同好会は来訪にこたえ、カリキュラムをつくる。
近隣の中条小学校の校長先生に総合レクチャーをお願いしている。


今年は雨模様であったから
国分寺の仁王門をお借りした


ここから800m堂々公園まで川沿いを歩く。


途中10月桜が咲いていた


堂々川リコリス最高の観光スポット


赤と白の競演の場、今年は赤が2日ほど遅かった


堂々川5番砂留が作った川原、


花色17色の掲示板を見て


証拠兼記念撮影。


バックは堂々川最大の6番砂留


リコリスは70%開花、場所により多少違う。
皆さんどうして聞いてくるのでしょう。
何本咲いていますか?
私だってこの答、困るの事よ!
答えは昨年18万本咲いたから今年9900球植えたが
猪に荒らされた数が多いので1万本ぐらい少ない予想。
それで何本と聞き返されると17万本というしかない!








雨の為、堂々公園中央の東屋の下で30分。
ゴミと環境について、少し歴史を交えて、その後質問時間。

スペイン語で珍ぷんかんぷんでも流れは成功、
ホタルのホームページがスペイン語に訳されて各自が持たれていた。


吾亦紅とリコリス


通訳さんありがとう。
一諸に学んだその後で我もこうなりたいと曼殊沙華を見た。