堂々川のホタル
約1kmの川沿いに多いとろで約100匹
少ないところは数匹が舞うのだが、どこもそれなりのホタルの美は楽しめる。
我が家ではセンノウ(仙翁)の花が美を競い始めた。
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松本、八重松本、白センノウが開花
小倉、節黒センノウは咲く準備中
梅雨入りの夜堂々川で見たグリーンの蝶
堂々川にこのような綺麗な蝶がいたとはつゆ知らず
蛍のおかげで見ることが出来た。
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クロスジアオシャク
川の沿道では草刈りしたままの状態で乾かしていた草、
近々福山市の方が引き取りしてくださることになった。
それならもう一息、草刈りをがんばり、
ホタル見物来訪者の皆さんの為になることをしたい。
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同好会が管理している証の看板
付近にはウツボグサの群生がある。
撮ってもよいが盗らないで
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今月21日中條小が
ヒガンバナを植える場所
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9日蛍が良く飛んだ5番砂留東の山寄せ土手
9日の夜蛍400匹ほどに対して来訪者は
車150台以上、来訪者300人以上
口の悪い人は「ホタルより車の方が多い」と皮肉を言う。
助けてくれる人は「服部のホタル祭りはホタル数匹だった。ここは最高だ」と言う。
服部地区の場合ホタルが飛ぶピークは10日頃だから少ないのは当たりまえだ。
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5番砂留の谷筋
車の光が多くてホタル観賞は難しい。
ハザードランプをつける人を見かけ注意する。
その人曰く「このランプをつけるとホタルがよってくるからつけているのだ」と言う。
どこのホタルも人工の光は嫌いだ。
よしんば近づいたとしてもそれはホタルのかっての世界。変わり者のホタルだ。
間違った言葉を信用して多くの人に迷惑をかけているうえ、注意を聞かない人がいた。
車のNOは控えているが公表はしない。また公表する権限もない。
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ホタルを放す家族
頭のよい中条小4年生の子供がポリ袋からホタルを出している。
ホタルは見るだけにしてと言ったら中条の川から採ってきたと言う。
母親が家に持ち帰るはだめといったからここで放すのだという。
出来たら採ったところへ返してと言ったが間に合わない。
このあたり5番留の砂留の下は約50匹のホタルが乱舞していた。
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この小学生に「ホタルは綺麗だろう。君のお母さん並みだね」と言うと
先ほど約束したホタルの写真が欲しいらしく約束を守ってと言う。
母親はこの子意味がわかっていないと笑う。
下流では少ないホタルを眺めホタルは綺麗と言ってくれる。
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巡視も楽ではないが
再度5番砂留下を通ると先ほどの子が約束を守れと言う。
それと今日一番多い場所はどこかと聞く。
もう夜が遅いから帰れと言うと母親らしき人がそこを案内してくれと言う。
ついてきた。
長靴は!と聞くと運動靴をはいていた。
行ける所まで案内。
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このホタルを見て家族とは別れた。
おかあさんの顔は夜目の為よくわからなかったことを付け加えておく。
最後は今日もメーンエベント日本一の石積砂防砂留をホタルがライトアップするところ。
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22時頃ホタルの飛翔がすくなった時間帯
その頃、車の数も減り写真が撮れる
普通堂々川のホタルは20時~21時頃までに大波小波合わせて
三回から四回乱舞する時間帯がある。
お願い
翌朝10日清掃の為川を巡視すると煙草の吸殻が約50本、拾わせてもらいました。
すべてがホタル見物者ではないだろうが捨てないで欲しい。
夜目、遠目の堂々川は綺麗だが近くで見れば大変、
同好会の人たちが後を片付けてくれていることも知ってほしい。
約1kmの川沿いに多いとろで約100匹
少ないところは数匹が舞うのだが、どこもそれなりのホタルの美は楽しめる。
我が家ではセンノウ(仙翁)の花が美を競い始めた。
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松本、八重松本、白センノウが開花
小倉、節黒センノウは咲く準備中
梅雨入りの夜堂々川で見たグリーンの蝶
堂々川にこのような綺麗な蝶がいたとはつゆ知らず
蛍のおかげで見ることが出来た。
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クロスジアオシャク
川の沿道では草刈りしたままの状態で乾かしていた草、
近々福山市の方が引き取りしてくださることになった。
それならもう一息、草刈りをがんばり、
ホタル見物来訪者の皆さんの為になることをしたい。
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同好会が管理している証の看板
付近にはウツボグサの群生がある。
撮ってもよいが盗らないで
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今月21日中條小が
ヒガンバナを植える場所
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9日蛍が良く飛んだ5番砂留東の山寄せ土手
9日の夜蛍400匹ほどに対して来訪者は
車150台以上、来訪者300人以上
口の悪い人は「ホタルより車の方が多い」と皮肉を言う。
助けてくれる人は「服部のホタル祭りはホタル数匹だった。ここは最高だ」と言う。
服部地区の場合ホタルが飛ぶピークは10日頃だから少ないのは当たりまえだ。
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5番砂留の谷筋
車の光が多くてホタル観賞は難しい。
ハザードランプをつける人を見かけ注意する。
その人曰く「このランプをつけるとホタルがよってくるからつけているのだ」と言う。
どこのホタルも人工の光は嫌いだ。
よしんば近づいたとしてもそれはホタルのかっての世界。変わり者のホタルだ。
間違った言葉を信用して多くの人に迷惑をかけているうえ、注意を聞かない人がいた。
車のNOは控えているが公表はしない。また公表する権限もない。
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ホタルを放す家族
頭のよい中条小4年生の子供がポリ袋からホタルを出している。
ホタルは見るだけにしてと言ったら中条の川から採ってきたと言う。
母親が家に持ち帰るはだめといったからここで放すのだという。
出来たら採ったところへ返してと言ったが間に合わない。
このあたり5番留の砂留の下は約50匹のホタルが乱舞していた。
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この小学生に「ホタルは綺麗だろう。君のお母さん並みだね」と言うと
先ほど約束したホタルの写真が欲しいらしく約束を守ってと言う。
母親はこの子意味がわかっていないと笑う。
下流では少ないホタルを眺めホタルは綺麗と言ってくれる。
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巡視も楽ではないが
再度5番砂留下を通ると先ほどの子が約束を守れと言う。
それと今日一番多い場所はどこかと聞く。
もう夜が遅いから帰れと言うと母親らしき人がそこを案内してくれと言う。
ついてきた。
長靴は!と聞くと運動靴をはいていた。
行ける所まで案内。
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このホタルを見て家族とは別れた。
おかあさんの顔は夜目の為よくわからなかったことを付け加えておく。
最後は今日もメーンエベント日本一の石積砂防砂留をホタルがライトアップするところ。
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22時頃ホタルの飛翔がすくなった時間帯
その頃、車の数も減り写真が撮れる
普通堂々川のホタルは20時~21時頃までに大波小波合わせて
三回から四回乱舞する時間帯がある。
お願い
翌朝10日清掃の為川を巡視すると煙草の吸殻が約50本、拾わせてもらいました。
すべてがホタル見物者ではないだろうが捨てないで欲しい。
夜目、遠目の堂々川は綺麗だが近くで見れば大変、
同好会の人たちが後を片付けてくれていることも知ってほしい。
ヒガンバナの場所も確保出来たし、後はホタルの出番です。
今でもホタルを呼ぶのに♪ホー、ホー、ホタル来いあっちの水はニーガイぞ、こっちのミーズは甘いぞ♪
何て集めるのですか、流石堂々川ホタルは一杯です。
夜目 遠目 笠の内(よめ とおめ かさのうち)
■意 味: 女性は、夜見たとき、遠くから見たとき、笠をかぶっているところを見たとき、実際よりも美しく見えるということ。
■意 味: 女性は、夜見たとき、遠くから見たとき、笠をかぶっているところを見たとき、実際よりも美しく見えるということ。
見たことはありますが、本来の意味を間違って覚えていました。お坊さんの修行(托鉢?)
自然を尋ねる人さん
ホタルと夜の見物女性を対比するあたり流石です。
縄文人 小学生以下でした。
修行に出ます。
しかし蛍週間で提灯やら高瀬舟のライトがあって写真が撮りづらい
舟でも撮ってきます^^
砂留舞台の蛍、
なにやらローマの古代舞台のようですね。
(もちろん、見たことはないので、想像ですが)
自然さんたちのお世話あればこその
蛍の舞いでしょう。
都会の蛍の鑑賞会は、哀しいです。
こんな感じです。
「クライマックスの一斉放虫では、
3000~4000匹ものホタルが夜空を舞います。
ホタルのトンネルの通り抜けや特産品の販売など
催しものもたくさん」協力金:高校生以上200円
「大覚寺 源氏蛍1200匹放生会」大人800円、小中高生500円
放された蛍は、生きていけないだろうと思われます。
ほうたるもなごうないんじゃにがしちゃれ
砂留を背景にせし蛍舞ふ
ほうたるのライトアップで小滝見し
ほうたるも自然じゃ飛べん助け合へ
全世界に光を点せ蛍恋
りませんよ。
クロスジアオシャクかカギシロスジアオシャク
か、とにかくシャクガ科アオシャク亜科の何か
だと思われますが、当てにしないでくださいね。
表翅を見せてペタがガの標準姿勢のハズですが、
まるまるチョウのようなとまり方をしていて、
判別しやすい格好ではありませんね。(^^ゞ
ホタルの光跡は、一番下に1票!
堂々川のホタルもたくさん舞い始めたようで、自然さんもお忙しくなりましたね。
闇夜を照らす光の舞い・・・ロマンティックですねぇ~
黄色い光がすっごくきれい! 実際に見てみたいです。
お庭には、色んな仙翁が咲くのですね!
(我が家の庭で咲くのは、赤く頬を染めて咲く酔仙翁…)
マツモトセンノウ・・・信州人のわたしは、松本と名が付くこの花には親近感を覚えます。
きれいな緑色の蛾は、uke-enさんのご指摘のとおりだと思います。
蛾は苦手なのだけど、あまりにも美しい翅色なので、ちょいと調べてみました♪
翅縁がギザギザしてるから、これはクロスジアオシャクではないでしょうかね。
それにしてもきれいな色ですねぇ~
このように翅を閉じてとまっている画像は、探しても見あたりませんでした。
なかなか貴重なお写真ではないでしょうか・・・
自然を尋ねると、このような場面にも出会えるのですねぇ~
これもまた、ご苦労して堂々川の自然を守っている自然さんへのご褒美かなぁ・・・
参考までに、
クロスジアオシャクの開翅は、こちらのサイトでご覧になれます。
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Geometrinae/Geometra_valida.html
オオムラサキの里(↓)、是非国蝶に出会ってくださいね~
エメラルド・グリーンの蝶・・・銀座の蝶は夜と飛ぶそうですが、自然の蝶は夜飛ぶのは少ないそうです。
蛾ではないか?
でも、自分でも車のライトが光るとホタルの光が見えなくなってしまうことがわかると思うんですけどね。
路駐は、場所が場所だけにご遠慮ねがいたいですね。ライトまでつけて…
それと、書かれていますがホタルの鑑賞しながら、自分までホタル族の一味とばかりに、タバコをふかしている人。もってのほかです!
こうしたマナーを守れない人たちは、見えないところで環境整備をしている人たちの姿は、きっと見えないのでしょうね。
自然を尋ねる人さまあってこその堂々川ホタルの舞!
堪能させていただきました~!
ホタルの名所とあってのこれほどの車と人、
マナーを守ってこそ、
美しい舞の意味も分かる・・・、というものですね!
もう、撮影の技がこれでもこれどもと並んでおります~!
下から4番目の、この親子たち、素敵な雰囲気です。。。
最後の、ホタルたちのびやかさに~、
6番砂留の自然劇場の舞を何度も何度もはまってしまいました。。。
いつもありがとうございます~♪