10月も終わりに近づき各地のお祭りも最高潮を迎えている。
私の住んでいる御領でも村祭りが25日にあった。
御領に冬鳥のジョウビタキがやってきた。
この鳥が来るころ昔の呼び名上御領村では村祭りがおこなわれる。
ジョウビタキ(すでに初見は済んでいたが証拠は今回が初めて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ac/a57469d85960a280447dd1ca271bd053.jpg)
初撮り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/92cbc82549cbfcc5abc55128d69f9cf8.jpg)
初鳴き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9d/e10a071f948995a6e48e31b0dc87642e.jpg)
百舌に追われて逃げていく
神辺町上御領の八幡神社の祭礼は10月第4日曜日に執り行われる。
この地の八幡神社でははね踊りが奉納される。
少し歴史を調べたら1442年には跳ねたという記録があるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/34/f4fb0b8ed6f138d5236584ee723c9ee6.jpg)
御野はね踊り
無形文化財らしい
ちなみに御野とは下御領村と上御領村そして平野村が合併し、
御領の御と平野の野を組み合わせて出来た村で昭和29年には神辺町に吸収合併された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c4/a102f4044f6689494864f8ef2c92c1f5.jpg)
八幡神社は旧山陽道から石段を登った山の中腹より少し下にある。
その境内で神事の前後跳ねて、神様がお旅という行事で国道313号のそばの神社へ移動される。
そこでも跳ねる。鬼は大変な重労働だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2d/431f514025cbc407daf6de75426f2710.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/84/09ddede47bae5f464574a40fcfdc2130.jpg)
鬼が跳ねるそばを小学生が太鼓をたたいてこれも跳ねる。
この行事が570年も前から踊り継がれている。
年をとった爺様は嘆く。昔の跳ねとはだいぶ形が変わったなー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/fd97b7192a4c018085e3b6c31d5465cc.jpg)
神社を下って別の神社へお旅に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fd/a584e54af6a4559d7de149935a6648b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1c/b2d36e3278d813dba2c87995f83525fc.jpg)
山車と呼ばれる神様が載られる乗り物がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/06/f5e9f0debd4e58b685605a6a33fe01b6.jpg)
別名神輿という
神輿について今日の蘊蓄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b2/299f6fb20f5d0d0a12b1f69a416b1179.jpg)
ゲンノショウコの種子
ゲンノショウコの種は下部が跳ねあがってまるで神輿のようだ。
ということから神輿草とついたが何時の頃だろうか。
私の住んでいる御領でも村祭りが25日にあった。
御領に冬鳥のジョウビタキがやってきた。
この鳥が来るころ昔の呼び名上御領村では村祭りがおこなわれる。
ジョウビタキ(すでに初見は済んでいたが証拠は今回が初めて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ac/a57469d85960a280447dd1ca271bd053.jpg)
初撮り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/92cbc82549cbfcc5abc55128d69f9cf8.jpg)
初鳴き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9d/e10a071f948995a6e48e31b0dc87642e.jpg)
百舌に追われて逃げていく
神辺町上御領の八幡神社の祭礼は10月第4日曜日に執り行われる。
この地の八幡神社でははね踊りが奉納される。
少し歴史を調べたら1442年には跳ねたという記録があるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/34/f4fb0b8ed6f138d5236584ee723c9ee6.jpg)
御野はね踊り
無形文化財らしい
ちなみに御野とは下御領村と上御領村そして平野村が合併し、
御領の御と平野の野を組み合わせて出来た村で昭和29年には神辺町に吸収合併された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c4/a102f4044f6689494864f8ef2c92c1f5.jpg)
八幡神社は旧山陽道から石段を登った山の中腹より少し下にある。
その境内で神事の前後跳ねて、神様がお旅という行事で国道313号のそばの神社へ移動される。
そこでも跳ねる。鬼は大変な重労働だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2d/431f514025cbc407daf6de75426f2710.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/84/09ddede47bae5f464574a40fcfdc2130.jpg)
鬼が跳ねるそばを小学生が太鼓をたたいてこれも跳ねる。
この行事が570年も前から踊り継がれている。
年をとった爺様は嘆く。昔の跳ねとはだいぶ形が変わったなー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/fd97b7192a4c018085e3b6c31d5465cc.jpg)
神社を下って別の神社へお旅に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fd/a584e54af6a4559d7de149935a6648b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1c/b2d36e3278d813dba2c87995f83525fc.jpg)
山車と呼ばれる神様が載られる乗り物がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/06/f5e9f0debd4e58b685605a6a33fe01b6.jpg)
別名神輿という
神輿について今日の蘊蓄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b2/299f6fb20f5d0d0a12b1f69a416b1179.jpg)
ゲンノショウコの種子
ゲンノショウコの種は下部が跳ねあがってまるで神輿のようだ。
ということから神輿草とついたが何時の頃だろうか。
もうジョウビタキが来たのですね~。
やっぱり季節は移ろっていますね。
その内こちらでも見られるようになるでしょう。
お祭り盛大ですね。
鬼も太鼓の囃子も跳ねるとは体力勝負ですね。
鬼の白装束と子らの青い法被がさわやかさを演出していてお品の良いお祭りですね。
ミコシグサ我が家も大量に増え抜いています。
大切にしたいものです。
形を引き継いで続けると言うのも大変ですね。
やはり、人から人へ、見よう見まねで受け継いでいくのでしょうから。
大相撲の形でさえ、モンゴルに似て来てしまいました。
大切にしたいものです。
形を引き継いで続けると言うのも大変ですね。
やはり、人から人へ、見よう見まねで受け継いでいくのでしょうから。
大相撲の形でさえ、モンゴルに似て来てしまいました。
しかし、その後、もう1匹が現れ
我家の石垣を境に、縄張り争いをしています
石垣の上やすぐ横の紅梅などに
2匹いることが、まだあります
おそらく、来月には、石垣を境に縄張りが分かれるでしょう
しばらく、私に慣れるまで、カメラを向けないようにしています
1匹は、最初からわりと慣れているので
去年も我家を縄張りにしていたやつかもしれません
祭りは、1/40秒くらいのシャッターピードで撮ると
踊っている人がほんの少しぶれて
動きが出て、迫力が出ます
お旅、珍しいですね。
大変な重労働、鬼も子供たちも体力勝負、日頃から鍛えてないと出来ませんね。
観ているだけでハァハァしてしまいそう。
神輿草、ゲンノウショウコの種、こちらに来てから見られません。
本当にお神輿のようですね。
ジョウビタキがもう来ているのですね。
見てみたいなぁ!
真っ青の空に、ジョウビタキのオレンジ色が映えますね♪
そてらは、もう冬鳥の季節到来ですか。
当方は、アオゲラが山からおりてきて姿を見せましたが、
ジョウビタキの縄張り争いの鳴き声は、まだ聞こえてきません。
毎年♂と♀とで縄張り争いをしてるようですが、
ジョビ姫が、我が家の冬のアイドルになってくれることを願ってる~♪
はね踊り・・・
長年に渡って踊り継がれているというのは、すごいことですね!
世代を超えて、鬼(老い)も若きも、そして子供もみんなで跳ねる。
なかなか楽しそうですねぇ~
≫この鳥が来るころ昔の呼び名上御領村では村祭りがおこなわれる。
日本の四季の言い伝えは素晴らしいです。
百舌鳥がさえずり75日たつと初霜が有ると言う。
≫八幡神社は旧山陽道から石段を登った山の中腹より少し下にある。
何か岩肌にへばりつくような神社でとても素晴らしいです。
東北地方の山寺を、ふと思い浮かべました。
長い伝統の神事、お神輿
地方によっては、少子化で伝承がなかなか難しい所も
あるやに聞いていますが、ここ神辺町は多くの若者が居られるようで頼もしいです。
たいへんな歴史ある村祭り、跳ねて踊る?東北にも跳ね人って、聞いたことあります。
いずれにせよ祭りは体力が(^^)
ジョウチャン綺麗に撮れてます(流石!)
した。同じように♂でしたが、こちらほど頭が白くあ
りません。
古くから続いている伝統ある村祭り、盛大に行われていますね。
お神輿と一緒に神社を回り、跳ねて、踊るのですか。
子供さんたちも、重そうな太鼓を持って大変ですね。
頑張って引き継いで行かれる皆さん、凄いなあと思います。
ゲンノショウコの種は、本当にお神輿のようですね。
神輿草をさりげなく出されるのは、さすが自然を尋ねる人さんだと感心いたしました。(*'▽')