ー石川や濱の真砂は尽きぬとも 世に盗人の種は尽きまじー
義賊石川五右衛門の辞世の句とも言われている。
悪い人と云われていても権力者秀吉に立ち向かう根性
生活困窮者にはそれなりの支援を行う人だったと講談師は言う。
五右衛門はさておいて、別の好男子の独り言だ。
5日の堂々川の悪はいやらしい悪だった。
雨の中、川の巡視をしていたら
道路に4人分の箸と弁当の空き箱、そしてコーラの空き缶。
「コーラ」と声を出しても帰るこだまは小さい「こーら」
雨の中堂々公園で食事をし、帰りの道でポイ捨て!
捨てられて1時間以内のようだが誰も拾おうとした気配はない。
車が缶をつぶしている。
川の中や草の中でなかっただけ○か! 拾うのが楽だから・・・
ゴミを拾い、上流へ
ハンゲショウやシラン、コウリンタンポポ、斑入りミズヒキソウ、吾もこう等
を植えた5番砂留の川原で目を丸くする。
植えたシランを掘り起こしている。
誰がした。見た人はいない
つまり誰も知らん(シラン)
猪の仕業と疑うが1株毎に掘り起こしている。
16本残す等ししの仕事ではない。
ハンゲショウは被害なし
早めに半分白旗を上げたからか
再度植え直した。
ゴミを捨てる輩の種は濱の真砂同様、種は尽きないようだ。
どこまで続くか捨てる、拾うのいたちごっこ!
そろそろ拾う方が疲労してきた。
梅雨も終盤、夏は近い。
昨日から降る神辺の雨量、7月6日15時から7月7日4時までの総雨量57mm
最大時間雨量は3時~4時台の26mm、2~3時台12mmと国土交通省の掲示板で見た。
梅雨も末期になると例年通り?集中豪雨が襲ってくる。
しかし、自然界では夏がやってきたのを見ることが出来た。
鳥の雛も元気に飛び回っている
時々親がえさを与える程度まで成長
遠くの山も雲が立ち上り雨は遠のいた。
砂留から落ちる水は相変わらず残るが
蝶は舞い
ジャノメチョウ
ベニシシジミ
ひまわりの咲く姿も
梅雨が明ける指標「ニイニイゼミの初鳴き」も確認した。
蝉の宣言、梅雨明けは文献等にはなく、我が作成の指標だがよくあたっている
色々な人的被害はあっても自然はちゃんといやすことを知っている。感謝!
義賊石川五右衛門の辞世の句とも言われている。
悪い人と云われていても権力者秀吉に立ち向かう根性
生活困窮者にはそれなりの支援を行う人だったと講談師は言う。
五右衛門はさておいて、別の好男子の独り言だ。
5日の堂々川の悪はいやらしい悪だった。
雨の中、川の巡視をしていたら
道路に4人分の箸と弁当の空き箱、そしてコーラの空き缶。
「コーラ」と声を出しても帰るこだまは小さい「こーら」
雨の中堂々公園で食事をし、帰りの道でポイ捨て!
捨てられて1時間以内のようだが誰も拾おうとした気配はない。
車が缶をつぶしている。
川の中や草の中でなかっただけ○か! 拾うのが楽だから・・・
ゴミを拾い、上流へ
ハンゲショウやシラン、コウリンタンポポ、斑入りミズヒキソウ、吾もこう等
を植えた5番砂留の川原で目を丸くする。
植えたシランを掘り起こしている。
誰がした。見た人はいない
つまり誰も知らん(シラン)
猪の仕業と疑うが1株毎に掘り起こしている。
16本残す等ししの仕事ではない。
ハンゲショウは被害なし
早めに半分白旗を上げたからか
再度植え直した。
ゴミを捨てる輩の種は濱の真砂同様、種は尽きないようだ。
どこまで続くか捨てる、拾うのいたちごっこ!
そろそろ拾う方が疲労してきた。
梅雨も終盤、夏は近い。
昨日から降る神辺の雨量、7月6日15時から7月7日4時までの総雨量57mm
最大時間雨量は3時~4時台の26mm、2~3時台12mmと国土交通省の掲示板で見た。
梅雨も末期になると例年通り?集中豪雨が襲ってくる。
しかし、自然界では夏がやってきたのを見ることが出来た。
鳥の雛も元気に飛び回っている
時々親がえさを与える程度まで成長
遠くの山も雲が立ち上り雨は遠のいた。
砂留から落ちる水は相変わらず残るが
蝶は舞い
ジャノメチョウ
ベニシシジミ
ひまわりの咲く姿も
梅雨が明ける指標「ニイニイゼミの初鳴き」も確認した。
蝉の宣言、梅雨明けは文献等にはなく、我が作成の指標だがよくあたっている
色々な人的被害はあっても自然はちゃんといやすことを知っている。感謝!
蝉はたいがいストロボを使った方がきれいに撮れます
↑の画像の場合、ストロボを使うか
もしくは、かなりローキーにして、蝉をシルエットにするかです
雨の中、苦労して植えたシランを掘り起こすとは、本当に許せませんねぇ~
掘り起こした目的は、いったいなんでしょう?
(持ち帰るでもなく、ただの悪戯?)
半夏生は無事で良かったですね。
「早めに半分白旗を揚げたからか…」
これには思わず吹き出してしまいましたが・・・
雨の季節は、ジャノメチョウがお迎えですね!
♪あめあめ ふれふれ …
じゃのめで おむかい うれしいな
野の花も、ハルジオンからヒメジョオンに入れ替わり、
季節の移ろいを感じます・・・
ベニシジミの勝ち誇ったような表情が、ホントかわいらしい!
フライングかと思われるヒマワリの花も、季節先取りってことでしょうか。
悪いことをした人間は、このような花や蝶に心癒されるのだろうか・・・
聞いてみたいものですね。
ゴミを大胆に捨て、慈しみ植えたシランに、
どうしてこのようなことができるのでしょうか、
悩んでしまいます。
お花に癒されることを知らない人は、悲しいですね。
次ぎから次へと起こる問題に、お疲れがでませんように。。。
それにしましても雨が心配ですね~!
でも、鳥たちは元気に囀って、
蝶もはっきり自己主張して、
素敵な移ろいがそこにあるのですね~♪
そう、1本のひまわりのバックには、
花と川をはさんだ家々、素晴らしい景色です~!
こういう雰囲気の写真を撮ってみたいなと思います。。。(#^.^#)
いつもありがとうございます~♪
またポイ捨てですね!
車の窓からポイですか?
どうして持ち帰らないのでしょうね?
捨てない人に捨てる人の気持ちが分からないように、拾わない人に拾う人の気持ちなんか分かる訳がないってコトでしょうか?
シランを掘り起こした人も、何を考えているのでしょうか?
もうニイニイゼミが鳴き出しましたか?
こちらはまだ鶯です。
自然さん、今日もお疲れさまでした。
うか。我が家でもそこらじゅうを掘り起し、
植えた花もひっくり返してくれます。球茎が
お好みだったのか、ひび、あかぎれを治した
かったのか、お得意のシシ語で聞いてみてく
ださいね。^O^
あまりに常識のなさが信じがたいです。ひどいですね。
シランは掘り起こして持って行くつもりだったのでしょうか?本当に許せませんね。
「無断で持ち帰ると罰せられます!」と書いた大きな看板でも立てたくなりました。
前に誰かが好意で丘陵にカタクリを20本ほど植えたらしいのですが、私は花を見るのが楽しみでした。それがある日全部盗られたんです。その掘った穴にバナナの皮が捨ててあったのを見て、本当に悲しかったですよ。
石垣を積んだ方式の堂々川の堰堤、素晴らしいですね。全体の姿は初めて見せてもらったような気がします。
蝶もヒマワリもニイニイゼミもすっかり夏の装いですね。
↓オオムラサキのお写真が、とっても素敵に撮られてますね。雄雌の違いもよくわかりました。幼虫も蛹も見られたのですね(*^_^*)
この話題を見るたびに、もう、怒りを覚えますね。
現場でそれを拾って撤去されている自然さんは、もっとでしょうか…。
今日の高屋川に出るあたりの堂々川も水量は半端じゃなかったですね。ゴーゴー音を出して流れていましたよ。
ほんと 大変な世の中だ
持ち帰ろうとして掘り起こしたんでしょうね
このシラン 掘り起こしてる時に誰か来てそのまま 何て‥‥
もしかして イノシシのおばけが掘ったのでは
だって16本でしょう‥‥
ポイ捨てばかりではなく花泥棒ですか!
この話題が出るたびに何故?どうして?って悲しくなりますね。
「とっていいのは写真だけ
残していいのは足跡だけ」
山でこんな立て札を見たことがあります。
如何でしょう?
五右衛門からゲーテまで自然さんの薀蓄の深さに敬服しております。
堂々川の周りでは色々な事件が起きますね。
多分法律を作るか お巡りさんに検挙して貰うか 監視カメラを取り付けるか しか方法は無いでしょうね。
我がゴミステーションもしたりです。
人間の心の中の闇がある限り消えないでしょう。
我が家ではモグラの被害が凄く困っています。
検挙したいのですが・・出来ません。(笑)
砂止めの並んだ写真はアングルが良く見事でした。
水が流れていて見える風景ですね。
ヒヨドリ親子のモノクロ写真は影絵のようでこれもステキでした。
もうセミがいたのですね。
いよいよ夏本番ですね。
お疲れ様でした。