長いこと同じ活動を続けていると良いことがある。
2004年現在のホタル同好会の前身が活動を開始したが大きな輪にはならなかった。
その頃はまだホタルを数えるには両手だけでよかった。
それが福山市と神辺町が合併した2006年堂々川ホタル同好会に進化して、ホタルは急速に増えてきた。
もちろんホタルの勉強をした人がおり、その人の指導が良かったのだろう。
そのホタルから始まり環境整備、砂留整備、自然保護に同好会活動が進化していったから
国土交通省から本年度、全国土砂災害防止功労者表彰を貰った。
たかがホタルと云うけれどホタルガ鎌を持てばどえらいこともやるもんだ。
前回は頭に赤がなかった
今回は赤を入れることが出来た「ホタルガ」
6月28日、全国で8チームと1個人が表彰されている。
この制度は昭和58年に始まり、広島県で表彰を受けているのは過去4団体。
5団体目だが広島県東部では初めてだし、そのうち2回は
地元で全国大会が開催されているから地元の利がある。
今回は仙台開催だったが震災の為中止になった。ウーン牛タンを食べそこなった!
表彰式の流れを紹介する。当然、自然はカメラマンだったことを断わっておく。
広島県東部建設事務所で開催前リラックスしている同好会の役員のメンバー。
表彰後のホッとした顔、緊張している。
会長、副会長、役員の皆さん
表彰状と記念品
少しはしゃぎ過ぎとも見られる会長(それだけうれしい受賞なのだ)がマスコミの皆さんに受け答え。
事務局長は難しい質問にはタテとなる。
たてはよく見ると鳳凰
ホー オー
場所を変え市役所を訪問して、福山市長に報告を行う。
表彰状の中身を詳しく見ていないが
新聞報道では堂々川上流一帯の渓流や文化財の砂防施設の美化清掃や維持管理に尽力したとのこと。
さて、どんな活動をしていたのか
2006、7年と最近の堂々川を比べてみる。
マムシやスズメバチと闘いながら作業を開始した
日本最大規模の6番砂留
今年1番ホタルが飛んだ場所
想像がつかない繁茂地
現在の6番砂留の姿
現在の3番砂留川原
たかが「ほたるが」やりました。
でもまた、はしゃぐ人もおれば、重い荷を背負う人もいるみたいだ。
2004年現在のホタル同好会の前身が活動を開始したが大きな輪にはならなかった。
その頃はまだホタルを数えるには両手だけでよかった。
それが福山市と神辺町が合併した2006年堂々川ホタル同好会に進化して、ホタルは急速に増えてきた。
もちろんホタルの勉強をした人がおり、その人の指導が良かったのだろう。
そのホタルから始まり環境整備、砂留整備、自然保護に同好会活動が進化していったから
国土交通省から本年度、全国土砂災害防止功労者表彰を貰った。
たかがホタルと云うけれどホタルガ鎌を持てばどえらいこともやるもんだ。
前回は頭に赤がなかった
今回は赤を入れることが出来た「ホタルガ」
6月28日、全国で8チームと1個人が表彰されている。
この制度は昭和58年に始まり、広島県で表彰を受けているのは過去4団体。
5団体目だが広島県東部では初めてだし、そのうち2回は
地元で全国大会が開催されているから地元の利がある。
今回は仙台開催だったが震災の為中止になった。ウーン牛タンを食べそこなった!
表彰式の流れを紹介する。当然、自然はカメラマンだったことを断わっておく。
広島県東部建設事務所で開催前リラックスしている同好会の役員のメンバー。
表彰後のホッとした顔、緊張している。
会長、副会長、役員の皆さん
表彰状と記念品
少しはしゃぎ過ぎとも見られる会長(それだけうれしい受賞なのだ)がマスコミの皆さんに受け答え。
事務局長は難しい質問にはタテとなる。
たてはよく見ると鳳凰
ホー オー
場所を変え市役所を訪問して、福山市長に報告を行う。
表彰状の中身を詳しく見ていないが
新聞報道では堂々川上流一帯の渓流や文化財の砂防施設の美化清掃や維持管理に尽力したとのこと。
さて、どんな活動をしていたのか
2006、7年と最近の堂々川を比べてみる。
マムシやスズメバチと闘いながら作業を開始した
日本最大規模の6番砂留
今年1番ホタルが飛んだ場所
想像がつかない繁茂地
現在の6番砂留の姿
現在の3番砂留川原
たかが「ほたるが」やりました。
でもまた、はしゃぐ人もおれば、重い荷を背負う人もいるみたいだ。
一生懸命続けることは、素晴らしいことですね。
ちゃんと見ていてくれる人がいて、こうして晴れがましい結果になります。
このブログを通して、自然さんのがんばっていらっしゃるお姿を拝見していましたので、私もとても嬉しいです。
蛍の数は、本当に増えましたものね。それというのも環境が整ってきているからです。
こうしてだんだんゴミを不法投棄する方がいらっしゃらなくなり、蛍が益々元気にたくさん飛ぶようになって行くのを見たいです。
自然を尋ねる人さん、おめでとうございました。
これからもお元気でご活躍されている様子のご報告、楽しみにしています。
昨日は素晴らしい日となりました。
国からの名誉あります災害防止功労者へのご表彰おめでとうございます。
長きにわたりまして、
この活動が継続できますことの素晴らしさを感じております。
そして、役員の方々の晴れやかな表情がとても印象に残ります。
人の努力の偉大さ、意志の強さに勤労の尊さを語る、
「愚公移山」の話を思い出しております。
ホタルガも体で喜びを現わしているような~、
私もほんとうに嬉しい思いでいっぱいです。
暑くなりますのでお体ご自愛を、ますますのご活躍を楽しみにしております。
今朝の我が家は、新聞の記事で賑やかでした。
写真もしっかり載っていましたので、説明を加えておきました。
日ごろのご努力を知っていますので、ただただ頭が下がります。
この度の表彰が、地域に、市内に、県内に、全国にかならず広がっていくことと思います。
時には、ゴミを捨てていく者がいるかとも思いますが、必ず、後に続く小さな取り組みが大きな輪になることと思います。
そういう私も「ハッ!」と気づくことがあります。私も気をつけなくっちゃ!できることから・・。今後も更なるご活躍を願っています。
実際凄い事なんだと痛感致しました ホタル ホタルと周りで言っているでしょうが ホタルだけではないのですよね
堂々川を守る その一環がホタルだと思います
今後とも頑張って下さい 遠くから応援しています 掛け声だけですが。
☆ 人の輪が 大きく広がり 大賞だ
☆ 草を刈る 蛍の乱舞 笑顔の和
☆ はじまりは 石を重ねて 川育て
受賞おめでとうございます。
普段から環境整備や、堂々川ホタル愛好会のたゆまない活動の賜です。
国土交通大臣賞は頂こうと思っても簡単に頂けない偉大な賞です。
これからも活動を続けて、今度は勲章を頂いて下さい。
小さな灯火から大きな輪になっての活動が 結果認められての受賞 心からお祝い申し上げます。
蛍・・砂留め・・堂々川の整備管理・・植木・・花植えと多岐に及びましたが本当に良く頑張られたと思います。
そのご褒美としての国土交通大臣大賞ですね。
最初の頃からブログを拝見さて頂いている身では当然だと思い 我がことのように嬉しく思いました。
本当に良かったですね。
皆様の喜びが伝わって来ました。
さらに、多くの人を巻き込んで、
これからもずっと継続していってください
農薬とコンクリート水路のせいでしょう。
関東では簡単に見られるのは藤田観光のメジロの椿山荘(ここには田中御殿もあります。まだ女怪獣がいます)。
椿山荘でホタルを見るのはディナー券がいりますが。
堂々川では農薬が入り込まないでしょうか。
「お気に入り」・・・もう言い忘れました。
ADRESSの下の段、ファイル、編集、表示、お気に入り・・・と続いています。この「お気に入り」をクリックすると左側たて1列に並びます。
この縦1列に並んだ一番上に、ファイルのマークのついた「お気に入り」があります。ここの好く使うお気に入りをドラッグして持っていっておくと、クリックすればすぐ出ます。また上の方で右クリックすると「お気に入り」が出ますからそこにレ点を打つと3段目のバーに常時出てくるようになります。いちいち左側のお気に入りを空けなくても良くなります。ただし10ぐらいですが。