日曜日の続きを書く 1時間半 山道を走って着いたところは
浜松市の北 春野町豊岡 勝坂地区 そこの神楽を見てきた
約400年の伝統を持つこの勝坂神楽は天下泰平 武運長久 氏子繁昌
五穀豊穣を祈る行事であるといわれている
神楽は清水神社で獅子が ほろ舞を奉納 その後は道中を
舞を披露しながら八幡神社へ向かう 長老の持つ榊を先頭に神主 御神体
なぜか駐在さん なぜか甲羅をつけた亀 2体の獅子 横笛 太鼓と続き その後を
花笠に赤い着物を着た男衆が 踊りながら道渡りの姿は異様だ
踊りは 雨乞い踊りのようでもある おかめもいたが舞うこともなく
昨日から飲んでいたのか腰が抜けて 一番後ろを人に抱えられれ引きずられていた
八幡神社でぬさ舞を奉納 早乙女のような男衆全員の踊りもある
御神酒も振舞われ もち投げも行われた 4個拾ったが1個は味噌まんじゅうだった
両神社とも 子授け・子育ての神として知られるので
お礼参りの若い夫婦などの姿も見えた
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