予報が外れてよい天気になった
村の鎮守の祭り日
神事の時間は今朝になり連絡が来た
13時からだ
神事後の直会が楽しみの人もいるが
地域密着型でない私は好む行事ではない
付き合いは地域の要 気は重いが出かける
祭りに便乗して青年達が地域のためにを名目に普通トラックを改良して
屋台を作り 毎年地域内を走行していた それに各家で祝儀を出す
それが公道は走れないので今年からは取り止めになったと聞き喜んでいた
ところが昨夜は宵祭りだといって公道を通った 当然我が家は祝儀など出す気はなかった
しかし家の年寄は気が気ではないらしい「隣の家で祝儀を出した」とか
「出さないのは我が家だけだ」とか うるさくてしょうがない
知らぬ顔をしていたが 今日になりばあさんは自分の年金で祝儀を置いてきた
青年部からお礼を言われた 「私は出すつもりはなかった」と応えた
昨夜は青年部は ん万円飲んだとか の話で盛り上がっていた
地域のためにできることって なんだろう こういうことしかないのだろうか