先週 図書館開館記念の落語を聞いた
パタンパタンと机をたたきながらしゃべる 上方落語
落語は東京は座敷から始まったが 大阪は路上からという名残
大道芸と同じで客を呼び寄せるための演出だと話した
寄席を楽しむ方法や 話の決まりなども説明され
また本の話や ご自身の体験から 夢を持てば必ずかなう
という如何にしても図書館らしい話だった
2部では おなじみの話をしますといって一席披露してくれた
話の途中で気づくのが遅い客の「まんじゅう」という自慢げな独り言が聞こえた
もうとっくに誰も「まんじゅうこわい」だと気づいているのに・・
始まる前の館長あいさつや 職員によるプロフィール紹介
などが長くて眠くなったが 入場無料だから 文句は言えない