体操教室の次は市民学級 仕事に熱中するのは控えめにして
カルチャー教室に通って暇つぶしをしようと考えた が
民間の教室は受講料が高くて そうたやすく参加できない
そこで思いついたのが市主催の講座
その市民学級は勤務地と地元の両方へ申し込んだ
その内の勤務地の方の開級式があった 開級式など初めて聞く言葉だ
時間ぎりぎりに部屋に入った 60歳以上の人ばかりのように見えた
名簿が配られ 継続して受講している人が半数以上を占めていてた
その人がまるで講師のような口調で説明したりした
昨年は遊休農地を利用して作物を育てたことを協調して話した
それに私たちも加われということなのか質問した
希望者は自由にどうぞといった
これから全員で考えどんな事をやりたいか決めて行くと伺っている
なのにすでに 継続事があるのが気になった
それでも形式なのか用紙に希望することを記入せよということになった
施設見学 郷土の歴史を知る 自然やエコの勉強と書いた
ついでに 農作業は別の学級にした方が良いとも書いた
どうもこの町の人は自分が先生になりたがるようなところが気になる