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電車の中で乗客が窓の外を気にしだした
新幹線内からも見えることだろう 近くを通る
ガンダムは 東静岡に来年3月27日まで立つ
快晴時ならバックに富士山も見える場所
こんな大きな物体を立たせるのは大変なことだ
足元は大きなコンクリートの重しにしっかりと固定してあった
そして手に持つビームサーベルは杖の役目をしている が
このガンダムを見ると 自力で立っているように見えるから不思議だ
そしてお台場から静岡にもアムロの操縦でやってきたかのように見える
その後も各地に立てば楽しめるのだがと 想像した
見物客も多く 大きなものは集客に効果的のようだ
大きければ何でも良い新幹線の中でも 富士山が見えれば必ず見入る
キリンでも変わったところに居れば見に行きたくなる
たとえば富士山空港 川根温泉 近場ですが
ちなみに子どもの頃ガンダムはいなかった いたのは鉄人28号
海の中に出現したマンガの場面は今でも脳裏から消えない
夏目房之介さんにそれを話したら「それははじめの鉄人」といった
作者の横山光輝が気に入らなかったのか鉄人を替えたようだ
28号は2代目とのこと 雑誌「少年」は毎月買っていたのに 忘却
それでも鉄人28号はガンダムのように格好良くはない メタボのようにも見える