苦情ばかり書いているブログになってきたので控えようかと思ったが
ここに載せることで 随分気が楽になるから性質(たち)が悪い
指が自然にキーをたたくのは 性格がにじみ出てくるのだろう
気取って見ても どうせお里は知れている なのでまた書く
それに先日文楽鑑賞で同席したS籐典子さんから
この頃水路橋のことが載らないと期待されたので励みになった
問題の水路橋は 片側通行で時間帯が決まっている
そのため誤進入防止のために番人を橋の出口に配置している
その日は会社を早退して帰路についたが
いつもの道路を走って橋の入り口まで行ってしまった
信号は赤になっているし 人もいた そこでやっと気がついた
今は進入禁止時間帯だった 仕方なく戻ろうとしたら
感じの悪い誘導員がこちらに向かって指を刺し罵声を浴びせた
怒られる理由はなにもない それに罵声はない
私は文句を言った
すぐに番人は謝った
が いつもの通り私の腹の虫は収まらない
「やくざを働かせているのか」と建設課に電話した
そのついでに
普段のうっぷんも晴らした
誘導員に交差する道路の安全確認をさせないように指導しているのは
人道に外れている 事故時の責任逃れのためとは言え誘導禁止はおかしい
危険個所に人がいて だまっている方が問題だなど電話で吠えた
文句があるなら通るなと言いたかっただろうが
さすがに そこまでは言わない
郵便局のアルバイトとは違っていた
翌日 誘導員には役所からの文章が廻った
言葉づかいは気をつけること
内容は たぶんそれだけ ついでに伝えた問題は やっぱり無理
だったら橋の真ん中に番人がいればいいのにと極論がひらめいた