ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ジーン・ワルツ

2011-02-08 17:42:51 | 鑑賞


「原作者なのに涙しそうになった」という映画
現役医師で作家の海道尊原作 ジーン・ワルツ

現代医療の問題点を突き命の尊さをリアルに描いている
生まれてくることの奇跡 出産シーンに感動した

配役も 菅野美穂 朝丘ルリ子の持ち味が出ている
大森南朋も武市半平太のイメージを損なわない役だった

ジーンは遺伝子ということらしいが映画名ジーン・ワルツ
それだけだと意味もわからないし 洋画かと間違う

日本語にしてくれた方が 私にはわかりやすい
「誕生の奇跡」「禁断の治療」 ・・・だめか