先週 龍尾神社の垂れ梅を見に寄ったときのこと
3分咲きと書いた張り紙が確かに入り口付近にあった
折角寄ったのでそれでも良くて入園するつもりで受付で確認した
受付のおばさんは「そこに書いてある」と無愛想な応対
迷わず入園はやめた あとに続く何組かの人もやめた
「少し咲いてきました」「ちらほら咲き始めました」
そういう言い方がなぜできないのだろう
見ればわかることを聞かれたことが不可解だったのだろう
わかっていても言葉で確かめたい時もあるのに
今週末は 見頃のようだがもう行く気はしない
近くの梅園「こちの里」は受け付けはない
寄るとまだちらほらしか咲いていない
でも こちには親切なおじさんがいた
行くなら「こち」だ
龍尾神社にはなんでも叶えてくれる
ドラえもんがいたが 触ると冷たかった